こんにちは、定職就かずのお気楽旅人、チェルです!
バックパッカーとして世界中を一人旅してきた筆者が、リアルな旅の体験や、これから旅する方に役立つ情報をシェアしています。
2024年、私は一人でヨーロッパへ1か月半のバックパッカー旅をしてきました!
「ヨーロッパ旅行って、どれくらいお金がかかるの?」
「限られた予算でどこまで楽しめる?」
「旅先での失敗や節約のコツも知りたい!」
そんな思いを抱える方にピッタリな内容をお届けします。
この記事では、学生やバックパッカー向けに、私がヨーロッパ11ヵ国を約1ヶ月半で一人旅をしたときの費用を大公開!
また、失敗談や節約ポイント、旅のコツも紹介していきます。
海外旅行に行ってみたい方にとって、役立つ情報が満載なので、ぜひ参考にしてください!
ヨーロッパ一人旅で周遊した11ヵ国
11ヵ国ヨーロッパ周遊の経路
- 5/23~6/6トルコ
- イスタンブール
- カッパドキア
- パムッカレ
- イズミル
- チェシュメ
- 6/7〜6/9ギリシャ
- アテネ
- 6/10〜6/13クロアチア
- ドゥブロヴニク
- ザダル
- プーラ
- ロヴィニ
- 6/14〜6/16イタリア
- ヴェネツィア
- ミラノ
- 6/17〜6/19スイス
- ジェネーヴ
- フリブール
- 6/20ドイツ
- ミュンヘン
- 6/20〜6/21オーストリア
- ザルツブルク
- 6/22〜6/25チェコ
- プラハ
- 6/26〜6/29ポーランド
- ワルシャワ
- クラクフ
- 6/30〜7/1スロバキア
- ズディアル
- 7/1〜7/4ハンガリー
- ブダペスト
計11か国 21都市
今回のヨーロッパ一人旅の費用については、以下の為替レートを参考に計算しています(2024年7月時点)。
これらのレートにもとづいて、各国での出費をできるだけリアルにお伝えしていきます。
ヨーロッパ一人旅の総額:640,400円
11か国21都市を巡る今回のヨーロッパ一人旅にかかった総額は、640,400円でした!
総額の内訳は以下の通り。
- 交通費:266,700円
- 生活費(食費、消耗品、お土産など):203,100円
- 宿泊費:113,500円
- 出発前の準備費:41,000円
- 入場料:16,000円
事前に日本で手配したのは、イスタンブール行きの航空券と、初日に宿泊するホテルの予約のみ。
あとは現地で行き先を決め、大まかなルートを作りながら次の街に行く前にホテルや、バスの予約をしていました。
費用を抑えたい方は事前に予約したほうが、特典や割引が適用され、よりお得になるためおすすめです!
ですが私は、その土地でのインスピレーションを頼りに次の目的地を決めていたので、少し割高に…笑
この旅ではあえて事前の計画を建てず、自分の直感を信じて周遊しました!
交通費:266,700円
今回のヨーロッパ一人旅で使用した乗り物は、以下の通りです。
- 飛行機:155,000円
- バス:66,300円
- 鉄道:30,100円
- フェリー:11,000円
- タクシー:3,900円
- そのほか:400円
一番費用がかかったのが、飛行機。
特に、ヨーロッパは日本から離れているため航空券の料金は高めです。
航空券は、出発日や予定が確定している場合、早めに購入すると安くなるので、事前予約がおすすめ!
海外旅行で、一番節約しやすいのが航空券代なので、ここは抑えておきましょう。
バスは、今回の旅行で最も多く利用しました。
バスのチケットは、ネット購入か大型のバスステーションなどで購入でき、時間帯や目的地によって、ほかの交通手段よりも安く移動できるのでおすすめ!
一番安心して移動できたのは、鉄道。
バスに比べて定刻通りに来ることが多く、寝台列車を使えば宿泊費も節約できます。
バスよりも料金は高くなりがちですが、トラブルが少ないため一番のおすすめです!
ヨーロッパのおすすめ移動手段比較サイト
移動手段はさまざまあり、どれを使えばいいか迷う方もいるかと思うので、ヨーロッパを格安で移動できるおすすめの比較サイトを紹介します!
私がよく使っていたのは12GO。
このサイトは、日本語対応なので英語が不安な方でも気軽に利用できます!
12GOと比較しながら利用していたのがget by bus。
単純に比較をしたり、12GOにはない便があったりと、こちらも利用していました。
ぜひ使ってみてください!
航空券(往復):124,000円
乗継便を利用したため、料金を抑えられました。
通常、航空券は3か月前の予約が一般的ですが今回、行きの航空券は当日予約、帰りの航空券は1週間前に予約しました。
私が旅行したときは、ハイシーズンで通常のイスタンブール-日本間の往復(20~30万円)や、ブダペスト-日本間(15~25万円)と比べて、リーズナブルな料金だったと思います!
▼航空券購入の際に使っていたおすすめサイトはこちら
使いやすく、相場の比較に便利です!
生活費(食費、消耗品、お土産など):203,100円
私が周遊していたときは、1ユーロ=170円(2024年7月時点)とかなり円安。
旅先の物価が思った以上に高く、当初想定していたよりも出費がかかりました。
ユーロ圏とそれ以外の地域では、明らかに金額が違いました。
ただし、為替は常に変動するので、目的地の状況を事前によく確認しておくのがおすすめ!
▼物価が安く感じた国
▼物価が高く感じた国
出費を抑えたい方は、ユーロ圏では行きたい場所にだけ行き、早めに出国したほうが良いかも。
宿泊費:113,500円
海外旅行で航空券に次いで節約できるのが宿代!
私が最も利用したのは、ホステル。
ホステルとは、ホテルよりもカジュアルで安く泊れる宿泊施設のことです。
種類はピンキリですが、今回、私が宿選びで注視した項目は以下の通り。
- 価格比較サイトの最安値よりも少し高めの宿
- レビューで地元民以外の評価
最安値の宿は、あまりに汚かったり、設備が酷かったりする場合があります。
またレビューについては、宿の関係者が書いている場合もあるため、旅行者のレビューを重視しました。
安さも重要ですが、この2点の基準をもとに宿を選ぶと失敗しません!
ちなみに私は、トルコで最安値のホステルに宿泊した際、トコジラミの被害に遭い、湿疹とかゆみに悩まされました。
その後、アテネで点滴を受け、1週間ほど苦しむことに……。
▼詳しくはこちら
それ以降は、金額だけで判断せず、清潔さや評価がある程度高い宿を選ぶようになりました。
ヨーロッパ旅行を計画している方は、私と同じ轍を踏まないよう気をつけて下さい!
宿探しをする際は、一つのサイトだけで判断するのではなく、複数のサイトで比較すると、より良いプランが見つかるので、節約したい場合はこのやり方がおすすめです!
ヨーロッパ滞在におすすめの宿泊施設「a&o hostel」
今回のヨーロッパ一人旅で大変助けられたのが「a&o hostel」。
ヨーロッパ各国に展開している大型ホテルで、バックパッカー向けの安価なドミトリータイプの部屋と、一般客用の客室の2タイプがあります。
さすが大型ホテルなだけあって、部屋や水回りがとてもキレイで快適。
シャワーの水圧も強く、ヘアドライヤーも完備されていて大満足でした!
また、ホテル内にはコインランドリーもあるほか、キッチン用品を無料でレンタルできるので自炊も可能です。
私が訪れた時期(2024年7月)は、基本的に1泊4,000円以下で泊まれました。
安い国では、1泊1,700円で泊まれたときも!
安いのに接客が良くサービスも充実しているので、おすすめの宿です!
出発前の準備費:41,000円
今回の旅の前に購入したアイテムは以下の通りです。
- 10年有効パスポート:16,000円
- バックパック50L:4,000円
- モバイルバッテリー:3,000円
- ウエストバック:2,500円
- 南京錠×3:2,500円
- 寝袋:2,500円
- スキンケアポーチ:1,700円
- 変換プラグ:1,500円
- 圧縮袋:1,400円
- その他:6,000円
「これを持っていけばよかった」と思うアイテムはありませんでしたが、逆に「これはいらなかったかも」と思うアイテムはありました。
収縮性のあるレインコートを、持っていきましたが一度も使いませんでした。
濡れそうな場面は基本的に雨宿りしていたので、いざという時に使える折りたたみ傘のほうが便利だったなと思いました。
寝袋は念のため持っていきましが、こちらも一度も使いませんでした。
マリンシューズは、好みは分かれますが、バンド付きサンダルの方が便利でした。
理由は、「すぐ乾く」「匂いが気にならない」「外以外でも使いやすい」からです。
バックパッカーは、短期間で動き回るので荷物の量+重さ対策が重要!
準備中に迷ったものは基本的に持っていかず、必要となった時に現地調達しましょう。
入場料:16,000円
支払った入場料は以下の通りです。
- トルコ「ヒエラポリス-パムッカレ」:1,072トルコリラ(訪問時の換算で約5,200円)
- ギリシャ「アクロポリスの丘」:26ユーロ(約4,400円)
- ポーランド「アウシュビッツ-ビルケナウ収容所 ガイドツアー」:150ズウォティ(約6,000円)
- ポーランド「キュリー夫人博物館」:40ズウォティ(約400円)
パムッカレは、自然保護や環境保全のため、入場は高額でした。
正直、トルコでこの値段なのは驚きましたが、景色は圧巻!
なにはともあれ、合計金額がこれで済んだのは良かったです!
海外旅行を検討している方は、入場料も予算に含めて計画すると安心です!
ヨーロッパ一人旅の各国の費用内訳
国名 | 宿泊費 | 生活費 | 交通費 | 合計 |
---|---|---|---|---|
トルコ | 31,100円(13泊) | 47,400円(15日間) | 18,900円 | 97,400円 |
ギリシャ | 5,000円(2泊) | 39,300円(3日間) | 35,700円 | 80,000円 |
クロアチア | 18,200円(4泊) | 10,700円(4日間) | 25,300円 | 54,200円 |
イタリア | 14,000円(3泊) | 22,100円(3日間) | 10,300円 | 46,400円 |
スイス | ー | 20,400円(3日間) | 23,100円 | 43,500円 |
ドイツ | ー | 5,000円(半日) | 3,700円 | 8,700円 |
オーストリア | 17,600円(2泊) | 15,100円(3日間) | 6,200円 | 38,900円 |
チェコ | 7,200円(3泊) | 11,000円(3日間) | 6,700円 | 24,900円 |
ポーランド | 7,200円(4泊) | 15,700円(4日間) | 6,300円 | 29,200円 |
スロバキア | 3,400円(1泊) | 6,500円(1日) | 6,300円 | 16,200円 |
ハンガリー | 9,800円(3泊) | 10,000円(4日間) | 200円 | 20,000円 |
トルコ(15日間/合計:97,400円)
今回のヨーロッパ一人旅のスタート地点。
15日間で5つの都市を巡りました!
トルコはヨーロッパの中でも物価が安く、長期滞在しても大きな出費になりませんでした。
特に宿泊費は、1泊あたり約2,400円ほどで抑えられて良かったです。
5つの都市を巡ったので交通費は高めですが、想定よりも安く済んだので満足しています!
ギリシャ(3日間/合計:80,000円)
ギリシャは、生活費と交通費が高くになりました。
特に、生活費が痛かったです。
トルコでトコジラミの被害を受け、それがギリシャで悪化したため、薬代や備品購入などの想定外の出費が余分にかかってしまいました。
「せめてユーロ圏ではないところだったらよかったのに」と思いました……笑
予想外の出費もありましたが、いい経験ができたので後悔はありません!
クロアチア(4日間/合計:54,200円)
クロアチアでは、5日間で4都市を巡り、この金額に抑えられたのはよかったです!
生活費と宿泊費は節約できましたが、4都市を回るために移動が多くなり交通費は高くなりました。
基本的には、バスを利用して節約していましたが、フェリーにも乗りました。
フェリーから眺める真っ青なアドリア海と、オレンジ屋根の家々が立ち並ぶ街並みが印象的で、良い思い出です!
イタリア(3日間/合計:46,400円)
イタリアは、全体的にバランスよく節約できたと思います。
しかし、宿代は1泊あたり約4,600円だったので、もう少し抑えたかったところ!
お土産やレストランでの出費は必要なものですが、どれも質が良かったので満足しています。
今回ヴェネツィアとミラノの2都市しか観光できなかったので、次回は南下してローマやナポリ、シチリア島などを訪れたいです!
スイス(3日間/合計:43,500円)
世界でもトップクラスに物価の高いスイスですが、幸いジュネーブでは友人宅に宿泊させてもらいました。
宿泊費がかからなかったのはラッキー!
それでも、生活費と交通費が高かったです。
交通費が高くなった理由は、スイスの新幹線に乗車したから。
日本と同じく乗り心地が良く快適でした!
しかし改札が無く、乗車中一度もチケットの確認がなかったので、少し不安になりました笑
ドイツ(半日/合計:8,700円)
ドイツには、日程の関係上、半日しか滞在できませんでした。
短い滞在時間でしたが、ドイツで一番有名なビアホール・ホフブロイハウスでランチを楽しみ、世界で最も美しいサッカースタジアムと言われているアリアンツ・アレーナを見学できたので、満足でした!
次回は、シンデレラ城のモデルになったノイシュバンシュタイン城や、ドイツ一有名なケルン大聖堂などにも訪れたいです!
オーストリア(3日間/合計:38,900円)
滞在期間2日に対して、予想以上に出費がかかってしまいました。
ザルツブルクに着く2日前に宿を予約しようとしたため、安い宿が空いていませんでした。
物価が高いこともあり、1泊あたり約8,800円と高額に。
しかし宿はキレイで、おいしい朝食バイキングが付いていたので、久しぶりの贅沢ができ、リフレッシュできました!
チェコ(3日間/合計:24,900円)
チェコからは、通貨がユーロではなくなるので、物価がとても安く感じ、全体的に出費が抑えられました。
宿泊先も1泊あたり2,400円とリーズナブルで、コストを抑えながら快適に滞在できました。
チェコでの観光は、まるでマンガの中に飛び込んだような体験でした!
建物の装飾や街並みが独特で、どこを見ても絵になる光景ばかり。
写真を撮る手が止まらず、風景に心が奪われる瞬間が何度もありました。
ポーランド(4日間/合計:29,200円)
トルコの次に物価が安く感じたのが、ポーランドでした。
ワルシャワに2泊、クラクフに2泊したのですが、1泊あたり約1,800円!
泊まった宿は、値段にしてはかなり快適に過ごせました。
今回のヨーロッパ一人旅では、基本的に食事は自炊をしていたのですが、ポーランドでは自炊と外食の半々。
それでも、生活費がここまで抑えられました。
ポーランドでは、多くの学びを得られたので来てよかったです!
スロバキア(1日/合計:16,200円)
スロバキアでは、ズディアル(Ždiar)という田舎町に1日滞在しました。
通貨はユーロでしたが、宿泊費は安く感じました。
泊まった宿は、牧草地に佇む古民家で、使わなくなった部屋を貸し出している感じ。
人の声よりも、放牧されている動物の声のほうが聞こえてくる、のんびりした田舎の雰囲気を堪能できました。
短い時間でしたが、心に残る滞在だったので、また行きたいと思います!
ハンガリー(4日間/合計:20,000円)
ハンガリーも物価が安く感じた国の一つです。
全体的に出費を抑えつつ、満足度の高い時間を過ごせました。
出国前最後の国ということもあり、お土産をたくさん買いましたが、思ったよりも安く済みました。
また、空港までのバスしか交通費がかからなかったので、ラッキー!
帰国前日は、自分へのご褒美として1泊あたり約6,000円のキレイな一人部屋に泊まりました!
旅の最終地として、締めくくりにふさわしい滞在でした!
そのほかにヨーロッパ一人旅でかかった費用
総額には入っていませんが、海外旅行において必須の費用も紹介します!
- 海外SIM
- 海外保険
- ビザ
海外SIM
海外では、一部の機種を除いて日本と同じモバイル回線は使えません。
(楽天モバイルや、ahamoなどはデータ量内であればそのまま使えます)
海外のモバイル回線を利用するためには、海外用のSIMカードを購入する必要があります。
これがあれば、渡航先で現地のモバイル回線を利用して通話や通信を行えます。
海外用SIMには主に2種類あります。
- SIMカード:スマホに差し込んで使う物理カード
- eSIM:スマホ本体に内蔵されるデジタルSIM
今回始めてeSIMを利用してみることに。
1か月半のヨーロッパ一人旅では、ヨーロッパ全域で利用可能な10GBプランと、東ヨーロッパで使える3GBプランを購入。
10GBプランが8,300円、3GBプランが1,200円で、合計で通信費は9,500円でした。
eSIMの便利なポイントは、店舗での手続きや物理SIMの差し替えが不要で、オンラインで開通手続きができること。
SIMカードに比べて手軽に利用でき、旅先でもすぐに接続できるのでおすすめです!
▼私が実際に利用してよかったeSIMはこちら
買い切り型や月額プランなどさまざまな種類があり、スマホから簡単に追加購入できて、とても便利!
海外保険
今回の海外旅行は、エポスカード(クレジットカード)に付随している無料の海外保険を利用しました。
この海外保険は、Visa付のエポスカードで航空券や、列車などの旅行料金を支払うことで適用されます。
ただし、対象はエポスカードを持っている本人のみ(家族は対象外)なのでご注意。
ビザ
今回のヨーロッパ旅行では、ほとんどの国がシェンゲン圏内だったため、ビザは不要でした。
シェンゲン圏とは、ヨーロッパを自由に移動できる範囲のことで、シェンゲン協定に加盟している国々の間では、出入国審査なしに自由に移動ができます。
日本国籍であれば一定の条件を満たすと、シェンゲンビザの取得が免除されます(シェンゲンビザの取得が必要な国もあります)。
シェンゲンビザを免除される条件は次の3つ。
ただし、2025年からはビザ免除国であっても、シェンゲン圏への入国にはオンラインでの事前申請が必要となります。
▼詳しく知りたい方は外務省のホームページをご確認ください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回のヨーロッパ一人旅でかかった費用について詳しくご紹介してきました。
トータルでかかった費用は約64万円!
出発前は80万円ほどを想定していたので、安く抑えられてよかったです。
▼想定よりも安く抑えられたポイント
- 格安ホステルを多く利用した
- 入場がかからない観光地を選んだ
- お得な航空券を手配できた
- ユーロ圏での滞在日数を短縮した
この経験から、ヨーロッパを1ヶ月半周遊する場合、約65万円程度を目安にしておくとよいかと思います。
初めてのヨーロッパ旅行ということもあり、今回は節約しすぎず、思い出作りを優先しながら旅を楽しみました。
そのおかげで、多くのかけがえのない経験を積ができました!
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