【一人旅】トルコ・カッパドキア&ヒエラポリス-パムッカレ旅行記

【一人旅】トルコ・カッパドキア&ヒエラポリス-パムッカレ旅行記 旅行

こんにちは、定職就かずのお気楽旅人、チェルです!
筆者が一人旅で訪れた旅行先を備忘録として紹介しています。

トルコ・イスタンブールから始まったバックパッカー生活。
次に訪れたのは、同じくトルコにあるカッパドキアとヒエラポリス-パムッカレです。

この記事では、実際に訪れたときの感想とともに、現地の様子やおすすめスポットなどについて振り返っていきます。

バックパッカーや、一人旅で海外に行ってみたいけど不安……
という方の役に立てれば幸いです!

トルコ・イスタンブール編はこちら

トルコ・イスタンブールを出発

トルコ・イスタンブールを出発
ベンツの大型バス

筆者は、トルコ・イスタンブール20:30発の夜行バスで、カッパドキアへ向かいました!
実際に、バスが来たのが30分後だったので内心ヒヤヒヤしながら待っていました💦

車内は、気にならないくらいの広さでした!
夜行バスの公式サイトにはWi-Fiが使えるとのことでしたが、使えませんでした💦

イスタンブールからカッパドキアまでは、約12時間の道のり!
やはりけっこう疲れました😅

カッパドキアに到着

一人旅2つ目の観光地:カッパドギアに到着
カッパドキア! サングラスは必須です

筆者がトルコ・カッパドキアで、最初に訪れたのはギョレメという街です!

カッパドギアのギョレメへ
ギョレメ!

ギョレメは、カッパドキア観光の中心地です。
有名なスポットは、このギョレメ周辺に点在しています。

街の中に奇岩が、溶け込んでいるので訪れた瞬間ワクワクしてきますよ!

ギョレメ野外博物館へ
ラクダがお出迎えしてくれました!

また、街から約2km離れたところには、ギョレメ野外博物館があります。
頑張れば徒歩でも行けます😎

入場料は480TL(トルコリラ)(記事執筆時点で約2,300円)です!

ローズバレー

ローズバレーの雄大な自然
雄大な自然が広がっています!

ギョレメからÇavuşin(チャウシン)村までの間に、ローズバレーと呼ばれる茶褐色の断層が見られる絶景スポットがあります!

このローズバレー周辺には、写真のような奇岩を間近で見られます!

ローズバレーの奇岩
不格好なキノコ岩
チャウジン村の風景
実際はかなり大きな岩です!

この一帯を抜けると、Çavuşin(チャウシン)村があります!
チャウシン村には以下の特徴があります。

  • 「ギョレメより人が少ない」
  • 「より奇岩が間近で見られる」
  • 「自然が綺麗」 など

こうした理由から、筆者はカッパドキア観光する際は、ギョレメよりもチャウシン村がオススメです。

チャウジン村にある古代の住居跡
古代の住居跡※当画像は販売物のため、著作権表記をしております。

お土産も、かなり安く買えるので、チャウシン村でトルコのお土産を買うといいですよ!
(知っていれば私も、ここで買っていました……😭)

カッパドキア→ヒエラポリス-パムッカレ

カッパドギアの景色
カッパドキアからバムッカレへ

カッパドキア観光を終えて、ヒエラポリス-パムッカレに向かいます。
パムッカレまでは、夜行バスを利用しました!

22:30発〜6:30着の約8時間の道のりでした。
けっこう休憩があったことや、飲み物提供が何度かあったため、予想以上には疲れなかったです!

ヒエラポリス-パムッカレに到着

ヒエラポリス-パムッカレに到着
ヒエラポリス-パムッカレに到着!

ヒエラポリス-パムッカレの入場料は30€(記事執筆時点で約5,200円)
かなり強気な値段設定です💦

チケットは、ネットでの事前購入、もしくは当日入場口で購入できます。

少し進むと、靴を脱ぐスペースがあるのでここで靴を脱ぎます。

準備を整えてヒエラポリス-パムッカレへ入水
靴袋を用意した方が良いです!

準備ができたら、いざ入水!

ヒエラポリス-パムッカレはぬるま湯で気持ち良い
天然温泉♨️

少しヌルッとしますが、ぬるま湯で気持ちが良いです!

水がないところは、石灰岩が剥き出しになっているので汚れてもいい靴下を用意すると良いかも!

白一色のヒエラポリス-パムッカレ
バムッカレでもサングラスは必須です

6月から、乾季の為水量は少なかったですが一面の白い世界に感動しました!

ヒエラポリス-パムッカレで一番水量がある場所
1番水量があった場所

10:00ごろになると、団体客がかなり増えてくるので行くときは、開園時間の8:00を目安に行くのをオススメします。

ヒエラポリス-パムッカレのオススメ宿

ヒエラポリス-パムッカレでオススメの宿:アナトリア・ホテル(Anatolia・Hotel)
アナトリア・ホテル(Anatolia・Hotel)

私が、ヒエラポリス-パムッカレ滞在時に利用したのが、アナトリア・ホテル(Anatolia・Hotel)です。

ヒエラポリス-パムッカレ入場口まで、徒歩13分(850m)という近さにありながら安く、綺麗、丁寧なサービス、プール入り放題のとても満足のいくホテルです。

ヒエラポリス-パムッカレのオススメ宿
貸し切り状態!

街までのバス停が宿の目の前なので、バス移動も簡単!

海外のあるあるで、シャワーの水圧が弱い場所が多いですが、ここの宿は問題ない水圧でした。
さらに、一泊二日で760TL(記事執筆時点で約3,500円)。とても安かったです!

極めつきが、スタッフの方がとてもフレンドリーで親切な方だったこと!
通常14:00チェックインのところを、11:00には手続きしてくれて、お部屋に案内してくれました😭

ヒエラポリス-パムッカレに訪れる際は、ぜひ参考にしてください!

おまけ

実は、今回の夜行バスの利用2回とも事件が起こりました💦

まず、イスタンブール〜カッパドキアに向かうバスでは、30分待たされ乗車。
その後、カッパドキアまであと1時間のところでバスが故障。
荒野で1時間待ち、違うバスに乗り換えてカッパドキアに着きました💦

故障したバスにある大量の荷物を新しいバスに移動しました😅

カッパドギアからヒエラポリス-パムッカレに向かうバスを乗り換えた際の様子
バス乗り換え時の様子

2回目は、カッパドキア〜ヒエラポリス-パムッカレに向かうバスで起こりました。

予約していたバス会社が事前連絡なしに、乗るはずだったバスをキャンセルしていたため、約1時間待ちぼうけを食らいました💦
海外で使える電話番号を持っていなかったので、近くにいたタクシー運転手に事情を説明し、バス会社に連絡してもらいました👏🏻

結局、乗車予定の時間から2時間後に新しいバスを手配してもらい、無事にヒエラポリス-パムッカレまで行けました!

バスを待っている間、タクシー運転手の方は「大丈夫!一緒に待っててあげるよ」など声をかけてくれたり、チョコを私にくれたりしました!
あのときは本当に、感動で泣きそうになりました。

改めて、トルコの方たちの温かさに気付かされた瞬間でした!

まとめ

一人旅でトルコ・カッパドキア&ヒエラポリス-パムッカレを観光

いかがだったでしょうか。

トラブルもありながら、カッパドキアとヒエラポリス-パムッカレを堪能できた今回の旅!
一人旅の不安もありつつ、現地の人たちと関わり、日本では味わえない貴重な体験ができました。

バックパッカー生活はまだまだ続きます。
ぜひ次の記事も楽しんでください!

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