ポーランド一人旅:負の遺産・アウシュビッツ収容所①

ポーランド一人旅:負の遺産 アウシュビッツ収容所① ギャラリー

画像番号:C-047
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アウシュビッツ収容所の基本情報

アウシュビッツ収容所(正式名称:アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所)は、ナチス・ドイツが第二次世界大戦時、ポーランド南部に建設した強制収容所です。

ここでは、約5年間で150万人以上の人が亡くなったと言われています。
現在では「負の遺産」として世界遺産に登録されており、博物館として一般に公開されています。

なお、負の遺産には、アウシュビッツ収容所以外にも広島県の原爆ドームアメリカのビキニ環礁セネガルのゴレ島などがあります。

ポーランド一人旅で訪れたアウシュビッツ収容所での体験談

撮影日:2024年6月29日

こちらは、バックパッカーとしてアウシュビッツ収容所を訪れたときの入口の写真です。

ここには、「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になれる)」と書いてあります。
しかし、悲しいことにほとんどの人がそうなることはありませんでした。

アウシュビッツ収容所に覚悟を持って訪れ、こうなってしまった経緯や時代、歴史をたくさん学ぶことができ、とてもいい経験になりました。

▼有名な駅舎はこちら

アウシュビッツ収容所へのアクセス方法

住所:Więźniów Oświęcimia 55, 32-600 Oświęcim, ポーランド

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