画像番号:C-012
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知床半島の基本情報
知床半島は、北海道東部の斜里郡斜里町と、目梨郡羅臼町(らうすちょう)にまたがる、オホーツク海の南端に突出した半島。
全長は約70キロメートル、幅約25キロメートルの細長い半島で、西側をオホーツク海、東側を根室海峡に面しています。
知床半島には、知床五湖や、オシンコシンの滝、カムイワッカ湯の滝、羅臼岳など、知床の魅力を存分に楽しめる観光スポットが数多く点在しています。
また、オホーツク海に沈む美しい夕陽や、冬に見られる流氷といった、知床ならではの自然美も堪能できます。
このほか、天気が良い日には、半島の東側から国後島(くなしりとう)を望めます。
一人旅で訪れた知床半島での体験談
撮影日:2022年4月4日
こちらは、知床で滞在した「ホテル季風クラブ知床」から撮った夕焼けの写真です。
知床の夕焼けは幻想的で、思わず息を呑むほど美しい光景が広がります!
意外と知られていませんが、知床はその位置関係から、太陽を遮るものがほとんどなく、最後まで澄んだ夕焼けを楽しめます。
この夕焼けを一度でも目にすれば、その美しさに心奪われることでしょう。
知床の自然が織りなすこの絶景を、ぜひその目で確かめに行ってみてください!
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知床の夕焼け穴場スポットへのアクセス方法
住所:〒099-4355 北海道斜里郡斜里町ウトロ東318
・JR釧網本線・知床斜里駅で下車→車で約50分で到着。
・女満別空港から、国道334号を経由して約130分で到着。
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