北海道一人旅:多様な生物が息づく大自然・知床国立公園

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画像番号:C-014
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知床国立公園の基本情報

知床国立公園は、北海道の最東北端に位置する国立公園。
知床半島中央部から知床岬までの周辺海域から構成されています。

火山活動や流氷などの自然現象によって形成されたこの地域には、多種多様な野生生物が生息しています。
また、ヒグマシャチなどの大型哺乳類や、シマフクロウオオワシなどの絶滅の恐れがある大型猛禽類も多く見られます。

知床国立公園を含む一帯は、手つかずの自然が残る場所として知られており、その独特な地形と豊かな生態系から、2005年に世界自然遺産に登録されています。
また公園内は、厳しい保護規制が敷かれており、陸域公園面積の半分以上が「特別保護地区」に指定され、自然環境の保全が徹底されています。

北海道一人旅で訪れた知床国立公園での体験談

撮影日:2022年9月3日

こちらは、知床国立公園にある知床五湖で撮影した写真です。

知床五湖は、それぞれ独自の個性を持ち、湖の大きさや自生する植物、観察できる動物も異なります。

私が訪れた際は、エゾシカエゾリスヒグマを見られました。
自然との触れ合いにワクワクが止まらなかったことを、今でも鮮明に覚えています!

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知床国立公園にある知床五胡へのアクセス方法

住所:〒099-4356 北海道斜里郡斜里町遠音別村 字岩宇別549番地

車でのアクセス:
旭川紋別道・遠軽ICから、国道334号を経由して約320分で到着。

公共交通機関でのアクセス:
JR釧網本線・知床斜里駅で下車
知床斜里駅から斜里バス知床線で約90分、知床五湖で下車→徒歩数分で到着。

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