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【ヨーロッパ一人旅】バックパッカーが行く! スイス・ジュネーブ、フリブール旅行記

【ヨーロッパ一人旅】バックパッカーが行く!スイス・ジュネーブ、フリブール旅行記 旅行

こんにちは、定職就かずのお気楽旅人、チェルです!
当サイトでは、バックパッカーとして世界中を一人旅してきた筆者が、リアルな旅の体験や役立つ情報をシェアしています。

今回一人旅で訪れたのは、ヨーロッパ中央部に位置するスイス。
壮大なアルプス山脈と美しい湖、そして中世の街並みが魅力的で、治安の良さやアクセスの便利さから、一人旅にも最適な国です。

「ドラマで知ったんだけど、スイスってどんなところ?」
「スイス旅行に行くなら、どの都市がおすすめ?」
「実際に旅行した人の記事が読みたい!」

そんな思いを抱えている方にピッタリな内容をお届けします。
ジュネーブとフリブールの2都市を巡った私の体験から、現地の様子、見どころ、おすすめスポット、そしてスイスの知られざる魅力まで、たっぷりとご紹介します。

この記事を読むと、スイスがあなたの次の旅先リストに入ること間違いなしです!

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前回訪れた場所はこちら

バックパッカー生活最初の国はこちら

スイスってどんな国?

スイスの基本情報
  • 正式名称:スイス連邦(Swiss Confederation)
  • 首都:ベルン
  • 人口:約867万人(2020年、スイス連邦統計庁)
  • 面積:4.1万平方キロメートル(九州とほぼ同じくらい)
  • 言語:ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語
  • 通貨:スイスフラン(CHF)
    ※1スイスフランは記事執筆時点で約170円
  • 時差:-8時間(スイスが正午のとき、日本は午後8時)
    ※サマータイム期間(3月最終日曜日~10月最終日曜日)は-7時間

※参考:外務省 スイス基礎データ

スイスはヨーロッパ中央部に位置し、ドイツとフランス、イタリア、オーストリア、リヒテンシュタインと国境を接する内陸国です。
主要都市にはチューリッヒやジュネーヴ、バーゼル、ローザンヌなどが挙げられます。

国土の大部分をアルプス山脈が占め、標高4,000メートル級の山々が連なり、豊かな水源を持つ美しい湖が点在する風景が特徴です。
中でも、イタリアとの国境に位置するマッターホルンは、アルプスのシンボルとして多くの登山者や観光客が足を運びます。

スイスは永世中立国として知られ、治安の良さでも有名です。
美しい自然環境や、中世の街並みなどを楽しむために、日本からも多くの観光客が訪れます。

ジュネーブについて

スイス・ジュネーブ一人旅で見つけた趣ある薬局
ジェネーヴの薬局

ジュネーブはスイス西部に位置し、フランスとの国境に面したスイス第二の都市です。
国際外交の重要な拠点として知られ、「平和の首都」とも称されています。

スイスの中でもジュネーブは、特に重要な場所。
治安の良さと、金融や時計産業における高い信頼性と技術力から、世界有数の国際都市となっています。

そのためジュネーブには、国際連合ジュネーブ事務局(旧国際連盟本部)、世界保健機関 (WHO)、赤十字国際委員会 (ICRC)、欧州サッカー連盟 (UEFA)など、数多くの国際機関の事務局や、本部などが置かれています。

観光地としては、レマン湖やジュネーブの旧市街などが見どころ。
観光面でも多くの魅力があり、アクセスや治安の良さからも、スイス一人旅にもってこいの場所と言えます。

フリブールについて

スイス一人旅で訪れたフリブールの街並み
フリブールの街並み

フリブールは、スイス西部に位置する、サリーヌ川に面した人口約4万人の小さな街です。

この街は、中世の歴史や伝統が色濃く残る場所
13~16世紀にかけて建設された建物が多く残されており、石畳の小道や急な坂道、屋根付きの木造橋など、古都の風情を楽しめます。

もう一つの特徴が、街の真ん中を流れるサリーヌ川が言語の境界線となっていること。
サリーヌ川の東側はドイツ語圏、西側はフランス語圏となりますが、実際にはフランス語を使う住民のほうが多いです。

街の名前はフランス語名のフリブール(Fribourg)のほかに、フライブルク(Freiburg)というドイツ語名を持っています。
また、フランス語名のサリーヌ川(Sarine)も、ドイツ語名ではザーネ川(Saane)となります。
訪れた際は、少し気にしてみるのも面白いかもしれません。

スイス一人旅でジュネーブとフリブールを選んだ理由

スイス一人旅で訪れたジュネーブの街で見たスイス国旗と、ジュネーブ州旗
スイス国旗とジュネーブ州旗

スイス一人旅を計画していた当初、実はジュネーヴを訪れる予定はありませんでした。
しかし、数年前にカナダでワーキングホリデーをしていたときに仲良くなった友達に、バックパッカーとしてスイスをこれから訪れることを伝えると、家に泊めてもらえることに!

最初は少し躊躇したものの、せっかくの機会なのでお言葉に甘えることにしました。

スイス一人旅でお世話になった友達
破天荒だけど優しい友達!

ジュネーヴ滞在中、その友達は仕事を休んでまで、私に付きっきりで観光案内をしてくれました。
友達の案内で、ジュネーヴの美しい景色を堪能しただけでなく、友達の勧めでフリブールという中世の面影が残る都市にも足を延ばすことに!

ジュネーヴには2日滞在し、フリブールへは日帰りで訪れました。
想像以上に心に残る素晴らしい時間を過ごせて、友達にはどれだけ感謝してもしきれないほどです。

スイス一人旅で泊めていただいた部屋
泊まらせていただいた部屋

スイス・ジュネーブの地へ

前回の旅先、イタリア・ミラノからスイス・ジュネーブまでは、バスで約5時間半の移動でした。
運賃は23€(ユーロ)(記事執筆時点で約3,800円)。

イタリア・ミラノからスイス・ジュネーブまでの旅で利用したバス
バス会社・BlaBlaCar

このバスは、イタリアを出発してアルプス山脈を越えてスイスに入ります。
数時間走ると、目の前に広がるのは息を呑むようなアルプスの絶景!

バスの車窓から見えるベルナーオーバーラント三山
ベルナーオーバーラント三山

車窓からは、テレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』を思わせる景色が広がっています!
険しい岩山のふもとに点々と並ぶ家々は、まるでフィクションの世界のように美しく、私は思わず左右をキョロキョロと眺め続けていました。

スイスから見たイタリア方向の眺め
スイスからイタリア方向の眺め

ところどころに見える川は、白濁とした色をしています。
この独特な色は、氷河が削った石灰岩が流れ込んでいるためです!
(以前訪れたカナダのカナディアン・ロッキーでも同じ光景を見ました)

景色の素晴らしさにワクワクしながら、気づけばジュネーヴまでの旅路はあっという間に感じました!

▼カナダのカナディアン・ロッキーを訪れた際の写真はこちら

自然と都市が調和した街・ジュネーブを観光

ジュネーブで友達と一緒に観光した場所について振り返っていきます。
どこも印象的な場所ばかりで、ジュネーブの歴史と魅力を存分に感じられました。

  • 旧市街
  • サン・ピエール大聖堂
  • レマン湖
  • ジュネーブの大噴水
  • 国際連合ジュネーブ事務局(旧国際連盟本部)

旧市街

スイス一人旅で訪れたジュネーブ旧市街の街並み
ジュネーブ旧市街の街並み

まず訪れたのは、ジュネーヴの旧市街。
このエリアは、石畳の道と石造りの建物が特徴で、近代的な建物はほとんど見当たりません。
約500年前に建てられた市庁舎や旧兵器庫など、歴史を感じる建造物が数多く並びます。

ジュネーブ旧市街で見つけた戦時中に使われていたという大砲
戦時中に使われていたという大砲もありました!

※旧市街は観光スポットとして人気ですが、石畳は滑りやすいので、特に雨の後は注意が必要です。

ジュネーブ旧市街にある、人気店が集うシテ通り
シテ通り(Rue de la Cité)

周りの建物と相まって趣がある雰囲気。

このシテ通り沿いのお店は人気店ばかりで、時間帯によっては混雑するそう。
友達いわく、この通り沿いのお店は観光客向けで、地元の人はあまり利用しないそうです。
お値段が高めなので、無闇に入るのは避けた方が良いかもしれません。

サン・ピエール大聖堂

スイス一人旅で訪れたジュネーブのサン・ピエール大聖堂
サン・ピエール大聖堂。入口は工事中でした……

旧市街でひときわ目立つのが、サン・ピエール大聖堂。

この大聖堂は1160年に建築が始まり、1232年に完成しました。
何度か改修工事が行われていますが、約800年前の姿を現在でも見られます。

旧市街の中心にあり、ジュネーヴの代表的な観光スポットの一つです。

今まで見てきた教会はどこも豪華絢爛な装飾が施されていますが、サン・ピエール大聖堂はシンプルな美しさが印象的で、私の好みにぴったりでした!

サン・ピエール大聖堂の内部
大聖堂内部 ※当画像は販売物のため、著作権表記をしております。
サン・ピエール大聖堂の内部、シンプルな美しさが印象的
シンプルな美しさ!

教会の中は少しひんやりしていて、静かで神秘的な雰囲気が漂っています。
2階には大きなパイプオルガンがあり、ここで礼拝をしたら心が浄化されそうな気さえします!

サン・ピエール大聖堂

住所:Cour St.-Pierre, Geneve
営業時間:9時30分~18時30分(曜日・時期により異なる)
定休日:なし
入場料:無料(一部有料)
※南北の塔は5CHF、資料館は8CHF

レマン湖

スイス一人旅で訪れたレマン湖
レマン湖

ジュネーヴの観光で外せないスポットの一つが、レマン湖です。
スイスとフランスにまたがるこの湖は、中央ヨーロッパでも1~2番目の大きさを誇ります。

特に印象的なのは、その透明度の高さ。
湖の水は透き通っており、湖底が見えるほどです。

レマン湖の水温はやや低めですが、中に入って泳げます。
スイスには海がないため、地元の人々にとってレマン湖は海の代わりのビーチとなっており、多くの人が湖水浴や日光浴をしにくるようです。

レマン湖では湖水浴や日光浴をしている人がたくさん
湖水浴や日光浴を楽しんでいる人がたくさん!

男女別の更衣室も完備されており、水着を持ってくる人がほとんど。
特にヨーロッパの方々は、日焼けをするのが夏の風物詩のようで、肌を大胆に露出したスタイルで日光浴を楽しんでいる人がたくさん見られました。
女性のほうが男性よりも薄着というのも印象的でした!

また湖の周辺には、レストランやバーも点在し、湖を眺めながらリラックスできる場所が多いのも魅力の一つです。
のんびりと美しい景色を楽しみながら、心身ともにリフレッシュできるのがレマン湖の良さですね。

レマン湖になぜか揚げられていた鯉のぼり
友達に聞いても理由は不明でした笑

不思議なことに、ビーチの端にはなぜか鯉のぼりが揚げられていました。
理由は友達も知らないとのことでしたが、スイスの景色に突然現れた鯉のぼりは、ちょっとしたサプライズでした!

ジュネーブの大噴水

スイス一人旅で見たジュネーブの大噴水
ジュネーブの大噴水

こちらは、ジュネーヴの象徴ともいえる大噴水。
レマン湖の湖面から約140メートルもの高さまで水を噴き上げる圧巻の光景が特徴です。

実は、この大噴水は当初観光目的で作られたわけではなく、1890年頃に水力発電の技術的な問題を解決するために設置されたものでした。

当時、急激な人口増加に対応するため、水力発電所が建設されましたが、夜間の作業停止時にシステム内で水圧が過剰になってしまう問題が発生していました。
その対策として、余分な水を外に放出することで水圧を調整していたそうです。

やがて技術が進歩し、水を放出する必要がなくなったものの、噴水の姿が街の景観にすっかり溶け込み、観光名所として定着したため、現在の大噴水として残されることになったそう。

ジュネーブの大噴水、近くで見ると迫力満点
近くで見ると、迫力があります!

大噴水は、時期や天候によって稼働時間は異なりますが、一年のほとんどを通して見られます。
私が訪れた6月中旬は一日中噴き上がっていました。

近くで見ると、その迫力に圧倒され、レマン湖と相まってとても美しい光景を堪能できました!

国際連合ジュネーブ事務局(旧国際連盟本部)

スイス一人旅で訪れた国際連合ジュネーブ事務局(旧国際連盟本部)
国際連合ジュネーブ事務局(旧国際連盟本部)

ジュネーブにある国際連合ジュネーブ事務局(旧国際連盟本部)も、訪れたスポットの一つです。
平和や国際協力を象徴する存在として知られています。

この地が本部として選ばれた理由は、当時のスイス大統領と経済学者の努力によるものと言われています。
また、赤十字国際委員会が1863年からすでにジュネーヴにあったことも、大きな理由の一つになったそうです。

私は、ニュースや雑誌で見かけるこの光景を自分の目で見たいと思い、足を運びました。
中には入りませんでしたが、外から見ても整然とした宮殿のような美しさがあり、非常に印象的でした!

国際連合ジュネーブ事務局(旧国際連盟本部)、左右対称な造りが美しい
左右対称の美しさ!

しかし、これといって何かがあるわけではないので、時間や予定が余っている場合に訪れるのも良いかもしれません!
(友達には、よくそんなところに行くねと言われました笑)

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ジュネーブからフリブールへ

ジュネーブからフリブールまでは、レマン湖沿いを車で1時間半ほど。

道中、車窓から見えるのは、スイスならではの風景。
農村風景として有名な麦畑やブドウ畑が点在しており、左側にはレマン湖が見えています。

スイス一人旅でジュネーブからフリブールへ向かう車窓からの景色
車窓から見える景色

ほかにも、広大な土地に牛や馬などが放牧されており、景色に変化があるので飽きることなく楽しめました!

中世の面影が残る都市・フリブールを観光

フリブールで観光した場所について振り返っていきます。
この街は中世の雰囲気を色濃く残しており、歴史と文化の深さを感じる場所ばかりでした。

  • 旧市街
  • 聖ニコラ大聖堂

旧市街

スイス一人旅で訪れたフリブール旧市街の街並み
フリブール旧市街の街並み

フリブール旧市街は、とても静かで風情を感じられる場所でした。
訪れた瞬間、自分がアニメの世界に入り込んだかのような感覚になり、街歩きがとても楽しかったです!

フリブール旧市街の街並み、中世の面影がい色濃く残っている印象
中世の面影を色濃く残す町並み ※当画像は販売物のため、著作権表記をしております。

旧市街は、新市街地よりも下に位置し、見渡す限りオレンジ屋根に石造りや木造の家が建ち並んでいます。
この景色は、ジュネーブの旧市街とはまた違った趣があります!

静かでとても癒されるフリブールの街並み
静かでキレイだったので、とても癒されました!

実は、友達に勧められるまでフリブールについて全く知りませんでした。
しかし実際に訪れてみると、古き良き時代のヨーロッパを肌で感じられて、ここに来て本当に良かったと思いました!

アクセスも便利で、ジュネーブやチューリッヒから約1時間半、どちらからも直通の列車が出ています。
スイスの旅程に余裕がある方は、ぜひ一度訪れてみてください!

聖ニコラ大聖堂

スイス一人旅で訪れた聖ニコラ大聖堂
フリブールでひときわ目立つ聖ニコラ大聖堂

この街の象徴的な建物が、聖ニコラ大聖堂。

完成は1490年頃、日本でいう室町時代にあたります。
正面入り口には「最後の審判」を模した彫刻があり、中央には「魂の計量」、その両脇には「天国」と「地獄」が表現されています。

聖ニコラ大聖堂、迫力のある大きさ
迫力のある大きさ!

大聖堂の内部にある、パイプオルガンやステンドグラスが有名で見どころ。

しかし、残念ながら私が訪れた際は工事中で、中に入れませんでした。
それでも、こうした歴史的な建造物が修繕され、未来に継承されていくと思うと、とても感慨深く感じました。

スイス一人旅で味わったグルメ

スイス一人旅で堪能したグルメをご紹介します!

  • 本場スイスのチーズフォンデュ
  • スイスでのバーベキュー体験
  • ジュネーブの人気アイス屋さん・Manu Gelato Sa

本場スイスのチーズフォンデュ

かわいらしい柄が入ったチーズフォンデュ用の鍋
かわいらしい鍋

スイスでの旅の楽しみの一つは、やはりチーズフォンデュ!

友達に「何が食べたい?」と聞かれたので、スイスの郷土料理が食べたいと答えたところ、「スイスには郷土料理と呼べるものはチーズフォンデュくらいだよ」と言われてしまいました。
それならばと、本場のチーズフォンデュをいただくことに!

具材はニンニクとキルシュ(白ワイン)、グリュイエールチーズ、自家製のチーズのみ。
これが絶妙な組み合わせ!

スイス一人旅で味わったチーズフォンデュ
本場スイスのチーズフォンデュ

いざ一口!

おっ、おいし〜〜〜い!!

今までに食べたことのない深いチーズの風味が口いっぱいに広がります!
少し香りが強めで、ほんのり苦味があるのですが、それが逆にクセになる味わい。

ニンニクとキルシュの風味が良いアクセントとなっていて、食べる手が止まりませんでした!

チーズのこってり感を中和するために、スイスでは紅茶と一緒に楽しむのが定番だそう。
友達オススメの紅茶を試してみたところ、これがまた驚くほどチーズに合い、最高の組み合わせでした!

スイスの定番、チーズフォンデュはお供の紅茶
紅茶もおいしい!

本場で味わったこのチーズフォンデュは、間違いなく今までで一番のものでした!

スイスでのバーベキュー体験

スイス一人旅で楽しんだバーベキュー
スイスで友達とBBQ!

ジュネーブ滞在2日目の夜、友達の親友も加わってバーベキューを楽しみました!

スイスのご家庭には、ほとんどバーベキュー機が備わっていて、夏場の日没が20時半頃と遅いこともあり、夜遅くまで庭でバーベキューを楽しむのが一般的だそうです。

スイスでのバーベキュー体験、網の上に野菜やお肉がのっている
ベジタリアンの方がいたのでお肉は少なめ

私もお世話になるばかりでは申し訳ないので、食べやすそうな焼きそばを作ることに!

みんな美味しいと言ってくれて、あっという間に完食!
作ってよかったなと思える瞬間でした。

スイスでのバーベキュー体験、焼きそばを作りました
友達のお母さんの菜箸!

ちなみに、この焼きそばはジュネーブにある日本食スーパーで購入したもので、3食入りで約2,000円。
ちょっと高めの値段でしたが、みんなに喜んでもらえたので良い買い物でした!

ジュネーブの人気アイス屋さん・Manu Gelato Sa

スイス一人旅で味わった人気のアイスクリームショップ・Manu Gelato Sa
ジュネーブの人気アイスクリーム店・Manu Gelato Sa ※当画像は販売物のため、著作権表記をしております。

スイスでは、日本で〆にラーメンを食べる文化があるように、〆にアイスを食べる習慣があるそうです。
私もその文化に触れようと、ジュネーブで一番人気のアイスクリーム店・Manu Gelato Saを訪れました。

23時頃に訪れたにもかかわらず、入口には小さな列ができていて、近くの広場では若い人たちがアイスを楽しんでいました。
夜遅くにも関わらず、これほどの人気には驚きました!

店内に入ってその人気の理由が判明!
「夜遅くまで営業していること」「豊富なアイスの種類」「おしゃれな外観」「フレンドリーな接客」が、この店を特別なものにしていると感じました。

ジュネーブのアイス屋さん・Manu Gelato Sa、豊富なアイスの種類が特徴
豊富なアイスの種類!

接客がよく、これだけの種類があるとつい全制覇したくなってしまいますね!

一番人気はシンプルにオリジナルバニラだそう。
味見をさせてもらうと、ミニストップのバニラに似たクリーミーで濃厚な味わいがとても美味しかったです!

私はラズベリーアイスを注文!
こちらは、酸っぱさが最初に来ますが、後からほんのり甘さと果肉特有の渋みが相まって美味しかったです。

気になる方はぜひ!

スイス一人旅を振り返って

スイス一人旅で訪れたチューリッヒ中央駅の写真
※当画像は販売物のため、著作権表記をしております。

いかがだったでしょうか?
今回のスイス一人旅は、急きょ行くこととなったジュネーブからスタートしました。

数年ぶりに会った友達のおかげで、贅沢なスイス観光を堪能できました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

特に、紹介されなければ一生知ることがなかったかもしれないフリブールの街。
ファンタジーの世界のような中世の街並みに癒やされ、素晴らしい時間を過ごせました。

今回は行けなかった場所もいくつかあり、またいつかリベンジで訪れたいと思っています。

次回は、ドイツ編をお届けします!
どうぞお楽しみに!

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