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【ヨーロッパ一人旅】ポーランド旅行記 前編「復活を遂げた首都・ワルシャワ」

【ヨーロッパ一人旅】ポーランド旅行記 前編「復活を遂げた首都・ワルシャワ」 旅行

こんにちは、定職就かずのお気楽旅人、チェルです!
当サイトでは、バックパッカーとして世界中を一人旅してきた筆者が、リアルな旅の体験や、これから旅する方に役立つ情報をシェアしています。

「初めての海外旅行、どこに行こうか迷う……」
「ポーランドってどんなところなの?」
「実際に旅行した人の記事が読みたい!」

そんな思いを抱える方にピッタリな内容をお届けします。

今回一人旅で訪れたのは、ポーランドのワルシャワ
復興を遂げた美しい街並みと、多彩な文化に触れた旅の様子を、たっぷり振り返ります!

次の旅行に迷っているあなた、きっとワルシャワも候補に入るはず!
ぜひ最後まで読んで、ポーランドの魅力を発見してください。

なお、ポーランド旅行記は前編と後編の2部構成。
後編では、アウシュビッツ-ビルケナウ収容所を訪れた様子を紹介します。

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前回訪れた場所はこちら

バックパッカー生活最初の国はこちら

ポーランドってどんな国?

ポーランド国旗
ポーランド国旗

ポーランドは、中央ヨーロッパに位置する国で、北はバルト海に面し、周囲をロシアのカリーニングラード州、リトアニア、ベラルーシ、ウクライナ、チェコ、スロバキア、ドイツと国境を接しています。

ポーランドの基本情報
  • 正式名称:ポーランド共和国(Republic of Poland)
  • 首都:ワルシャワ
  • 人口:約3,768万人(2023年8月:ポーランド中央統計局)
  • 面積:31.39万平方キロメートル(日本の約5分の4、日本から九州、四国を引いた程度)
  • 言語:ポーランド語
  • 通貨:ズウォティ(PLN)
    ※1ズウォティは記事執筆時点で約38円
  • 時差:-8時間(ポーランドが正午のとき、日本は午後8時)
    ※サマータイム期間(3月最終日曜日~10月最終日曜日)は-7時間

※参考:外務省 ポーランド基礎データ

この国は、歴史と文化が豊かで、首都・ワルシャワの旧市街や、世界最大の煉瓦造りの城・マルボルク城、負の遺産・アウシュヴィッツ収容所跡など、多くの観光名所が点在します。
グルメも豊富で、ポーランドの伝統料理・ピエロギは、訪れたら味わいたい名物料理の一つですね!

ポーランド・ワルシャワ一人旅で見かけた文化科学宮殿
文化科学宮殿

ポーランドの国名は、ポーランド語で「ポルスカ(polska)」と呼ばれ、その語源は平原を意味する「POLE」とされています。
名前の通り、国土の大半は平原が広がり、美しい自然が特徴です。
バルト海沿岸の砂丘や原生林、砂岩の浸食によって形成されたトウォヴェ山脈国立公園など、多様な自然景観が楽しめます。

実は親日国!

ポーランド国旗と日本国旗、ポーランドが親日国ということを示す写真
ポーランドは実は親日国!

ポーランドは、日本ではあまり知られていないですが、実は世界有数の親日国です!
両国の親交のきっかけは、約100年前に起こった救出劇にさかのぼります。

ポーランドは1795年から123年間、周囲の大国によって分割され、国が消滅状態にありました。
そんな中、独立を目指して反乱を起こした多くのポーランド人は、政治犯としてシベリアへ送られ、過酷な強制労働を強いられることに。

第一次世界大戦が終結した1918年、ポーランドは独立を回復しましたが、シベリアはロシア革命から続く内戦状態にあり、シベリアのポーランド人たちは依然として苦しい状況に置かれていました。
この悲惨な状況を打開しようと、ポーランド人たちは、彼らの救助を世界各国に要請し、その中で最も積極的に手を差し伸べた国が日本だったのです。

こうした経緯から、約100年経った現在でも、ポーランドと日本の間には深い親交が続いています!

ポーランド・ワルシャワ一人旅の旅程

前回の旅先、チェコのプラハからポーランドの首都・ワルシャワまでは、FlixBusで約10時間。
料金は42€(ユーロ)(記事執筆時点で約6,700円)でした。

今回、久しぶりに10時間を超えるバス旅。
さすがに長時間の移動は疲れますが、これまで何度も長距離バスを利用してきた私には、長時間のバス旅を乗り切るためのコツがあります。

長時間のバス旅を乗り切るコツ

バスの車内で寝ている男性の写真
長時間のバス旅では、寝るのが一番!

長時間のバス旅を乗り切るコツはなんといっても

寝ること!

乗車前にいかに疲れておくか、早起きして眠くなっておくかがカギです!

1人旅では話し相手もおらず、暇つぶしも限られます。
外国とはいえ、車内は静かなことが多いので、静かに過ごすのが無難。

そのため、眠りにつくのが最適な過ごし方といえます。
バスの中でしっかりと眠ることで、長時間の移動も苦になりません。

バックパッカーとしての経験を重ねたことで、体力も精神力も鍛えられ、今では10時間のバス旅もへっちゃらに!

首都・ワルシャワの魅力

ポーランド・ワルシャワ一人旅で訪れたキュリー夫人博物館から見た街並みの写真
キュリー夫人博物館から見たワルシャワの街並み

ワルシャワは、ポーランドの首都であり、同国最大の都市です。
政治、文化、経済の中心地であり、多くの美術館や劇場、大学などが点在します。

世界的に有名な作曲家、フレデリック・ショパンの生まれ育った街としても有名ですね!

観光地としては、ショパンの心臓が安置されている聖十字架教会や、市内にそびえる文化科学宮殿、ポーランドの「ヴェルサイユ宮殿」とも称されるヴィラヌフ宮殿など、多くの見どころがあります。

ポーランド・ワルシャワ一人旅で見かけた聖十字架協会
聖十字架協会

ワルシャワの歴史は古く、1596年にクラクフから首都が遷移されて以来、「北のパリ」と称されるほど繁栄していました。
しかし、1939年に第二次世界大戦で街の8割以上が破壊され、旧市街はほとんどが瓦礫と化す大きな被害を受けました。

それでも、戦後の市民は諦めることなく、残されたスケッチや歴史的絵画をもとに復興に着手。
「レンガの割れ目1つに至るまで」という強い意志で再建に取り組み、約10年かけて、旧市街の大部分は元の姿を取り戻しました。

1980年には「ワルシャワ歴史地区」として世界遺産に登録されました。
再建された市街が世界遺産に登録されたのは、これが世界初だそう。

ポーランド一人旅でワルシャワを観光

今回の一人旅では、歴史と文化が詰まったワルシャワを巡り、学びや感動が詰まった観光スポットを訪れました。

  • キュリー夫人博物館
  • フレデリック・ショパン博物館
  • ワルシャワ王宮

それぞれ振り返っていきます。

キュリー夫人博物館

ポーランド・ワルシャワ一人旅で訪れたキュリー夫人博物館の外観
キュリー夫人博物館の外観。撮影し忘れました…… ※Google Mapから引用

ワルシャワを訪れた際に立ち寄ったキュリー夫人博物館は、旧市街広場から新市街広場に向かう途中、フレタ通り沿いにあります。
もともとキュリー夫人の生家で、現在は博物館として公開されています。

一般的な集合住宅のような外観ですが、内部にはキュリー夫人が実際に使っていた実験道具や、研究資料などが展示されています。

曜日 営業時間(9月〜5月) 入場料
月曜日 定休日
火曜日 10:00〜19:00(9:00-16:30) 11zl(記事執筆時点で約400円)
水曜日 10:00〜19:00(9:00-16:30) 11zl
木曜日 10:00〜19:00(9:00-16:30) 11zl
金曜日 10:00〜19:00(9:00-16:30) 11zl
土曜日 10:00〜19:00(9:00-16:30) 11zl
日曜日 10:00〜19:00(9:00-16:30) 11zl
※2024年9月時点

キュリー夫人について

キュリー夫人の肖像画
キュリー夫人

キュリー夫人、本名マリア・スクウォドフスカは、1867年にワルシャワで生まれた科学者。
女性初のノーベル賞受賞者であり、異なる2部門でノーベル賞を受賞した史上初の人物でもあります。

キュリー夫人の功績としては、1903年に夫ピエール・キュリーと共同で行った放射現象の研究により、ノーベル物理学賞を受賞。
その後、1911年にはラジウムとポロニウムの発見に関する研究でノーベル化学賞を受賞しました。

館内の見どころ

キュリー夫人博物館の館内写真
キュリー夫人の部屋を再現したところ

館内には、キュリー夫人が研究に使用していた実験道具や書類、着ていた服、当時の写真などが展示されています。
入場時には、英語かポーランド語の音声ガイドが貸し出され、展示の詳細な解説を聞きながらじっくりと見学できます。

当時の実験環境の厳しさにもかかわらず、彼女が成し遂げた偉業に改めて驚かされます!

館内奥には、当時の生活風景や家族写真が見られる写真ブースもあります。
キュリー夫人の日常や人となりを感じられて、感慨深い体験でした。

キュリー夫人博物館は、わずか400円ほどで充実した展示内容を楽しめるので、とてもおすすめです!

住所:Freta 16, 00-227 Warszawa, ポーランド

想像以上によかったフレデリック・ショパン博物館

ポーランド・ワルシャワ一人旅で訪れたフレデリック・ショパン博物館の外観
フレデリック・ショパン博物館

ワルシャワの中心にあるフレデリック・ショパン博物館は、世界的に有名な作曲家、フレデリック・ショパンの生涯に触れられる博物館です。
博物館は5階建てで、そのほぼすべてがショパンに関する展示になっています。

博物館となっている建物の歴史は古く、元々は17世紀初めに貴族の邸宅として建てられ、18世紀以降は宿泊施設や病院として使われていました。
しかし、第二次世界大戦により破壊され、現在の建物は1954年に再建されたものです。

曜日 営業時間 入場料
月曜日 定休日
火曜日 10:00〜18:00 22zl(記事執筆時点で約880円)
水曜日 10:00〜18:00 無料
木曜日 10:00〜18:00 22zl
金曜日 10:00〜18:00 22zl
土曜日 10:00〜18:00 22zl
日曜日 10:00〜18:00 22zl
※2024年9月時点

チケットは、現地でも購入可能ですが、事前にネットで予約しておくとスムーズ二入館できます。
現地購入の際は、博物館入り口下にあるチケットブースで買えます。
無料日の水曜日でも入場時にチケットが必要なので、チケットブースでの受け取りを忘れずに!

フレデリック・ショパン博物館でもらったチケット
チケット

フレデリック・ショパンについて

フレデリック・ショパンの肖像画
フレデリック・ショパン

フレデリック・フランソワ・ショパンは、ポーランド出身の作曲家で、ロマン派音楽の代表的な人物です。
幼い頃からその才能を発揮し、8歳になる頃には作曲を始めるほどの天才児でした。

彼の作品のほとんどがピアノ独奏曲であったため、「ピアノの詩人」という異名を持っています。

ショパンは39歳という若さでこの世を去るまでに、数々の名曲を残しました。
代表作としてはノクターン、ピアノ・ソナタ、別れの曲、革命のエチュードなどが挙げられます。
誰もが一度は耳にしたことのある名曲ばかりです。

館内の見どころ

フレデリック・ショパン博物館で展示されているショパンが幼少期に使用していたピアノの写真
ショパンが子供のころに使っていたピアノ

こちらは、ショパンが幼少期に使用していた実際のピアノです。

子供用のためシンプルで小さな造りですが、このピアノが、後のショパンを育んだ最初の音楽体験の一部であったと考えると、感慨深いものがあります!
このピアノの展示は、ガラス越しから見学できます。

フレデリック・ショパン博物館に展示されているショパンが大人になってから使用していたピアノの写真
ショパンが大人になってから使用していたいピアノ

こちらは、ショパンが大人になってから使用していたピアノ。

現代のピアノより装飾が多く、色合いが茶色で柔らかい印象を受けます。
個人的には、この時代のデザインの方が好きです!

このピアノは、近くでじっくりと観察できるので、しばらくその美しさに見入ってしまいました。
当時のものが現存して、後世に受け継がれてることに感動しますね!

ポーランド・ワルシャワ一人旅で訪れたフレデリック・ショパン博物館の館内の写真
フレデリック・ショパン博物館の内部

ほかにも館内には、肖像画やショパン直筆の手紙など約7,000点ものコレクションが展示されており、その数は世界一の規模です。

特に私が興味を惹かれたのが、博物館の最後の方に設置されているパソコン。
このパソコンでは、ショパンの作曲秘話や説明などを実際の曲を聴きながら日本語で読めます。

つい夢中になり、時間を忘れて長い間聴き入ってしまいました!

フレデリック・ショパン博物館は、音楽好きだけでなく、歴史や文化に興味のある人にもおすすめです!

住所:Pałac Gnińskich, Okólnik 1, 00-368 Warszawa, ポーランド

ワルシャワ王宮

ポーランド・ワルシャワ一人旅で訪れたワルシャワ宮殿の外観
ワルシャワ王宮

ワルシャワ王宮は、旧市街南東にあるザムコビ広場に位置します。
旧市街を歩いていると、王宮の尖塔が遠くからも目立ち、まるで街全体がこの王宮を中心に構成されているかのように感じられました!

現在、王宮は博物館として公開されており、内部には調度品や絵画、中世のコイン、国宝級の美術品など、歴史を感じる多くの作品が展示されています。

ワルシャワ旧市街から見たワルシャワ宮殿
ワルシャワの街並みの中でもひときわ目立っています!

私が抱いていた王宮のイメージは、きらびやかで豪華絢爛なものでしたが、実際に訪れてみると、ワルシャワ王宮は赤レンガ造りのシンプルな佇まい。
きらびやかな装飾が少なく、素朴さが際立っていました。

ワルシャワ王宮の歴史

ポーランド・ワルシャワ一人旅で訪れたワルシャワ宮殿を横から撮影した写真
ワルシャワ王宮を横から!

ジグムント3世が、1596年にクラクフからワルシャワに都を移してから造ったのがこのワルシャワ王宮です。
ワルシャワの中心として長い歴史を刻んできましたが、第二次世界大戦により当時の建物は破壊されてしまいます。

戦後、ポーランド国民にとってシンボルだった王宮は、政治的な理由で長い間再建を許されず、修復が決まったのは破壊されてから27年後の1971年になってからのことだったそうです。

そして、多くの人々の尽力により、1984年に王宮はかつての姿に復元されました。
現在では、戦前からあった部分と再建された部分の区別がつかないほどに再現されています。

数々の困難や試練を乗り越えたワルシャワ宮殿を目の当たりにすると、不思議と元気が湧いてきます!

こうした歴史的な背景を知りながらワルシャワ王宮を訪れると、見方が変わり、より深く楽しめると思います。

ポーランド・ワルシャワ一人旅で訪れたワルシャワ宮殿付近の街並みの写真
ワルシャワ王宮付近の街並み

住所:plac Zamkowy 4, 00-277 Warszawa, ポーランド

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ポーランド・ワルシャワ一人旅で味わったグルメ

ワルシャワを訪れるなら、ポーランドの代表的な料理をぜひ味わいたいところ。
ポーランドグルメといえば、ポーランドソーセージや、ピエロギポンチュキなどが有名です。
伝統的な料理を堪能するのは、旅の醍醐味の一つですよね。!

ピエロギ:小麦粉で作った生地に、肉や野菜などの具材を、餃子状に包んで茹でたり焼いたりする料理。
ポンチュキ:中央に穴がなく、ジャムやカスタードクリームが中に入ったポーランドのドーナツ。

ワルシャワで見つけたおすすめのお店「Zapiecek」

ポーランド・ワルシャワ一人旅で訪れたチェーン店「Zapiecek」の店内写真
Zapiecekの店内

今回の一人旅で、宿泊先の方に教えてもらったのが、ポーランド料理が楽しめる有名なチェーン店「Zapiecek」。
このお店は、キュリー夫人博物館のすぐ近くに位置しており、観光の合間に立ち寄るのにも便利です。

  • 店名:Zapiecek
  • 住所:Freta 18, 00-227 Warszawa, ポーランド
  • 営業時間:月曜~日曜 11:00~23:00

ポーランドソーセージ

ポーランド・ワルシャワ一人旅で味わったポーランドソーセージ
ポーランドソーセージ キャベツ添え

このお店で私が注文したのは、「ポーランドソーセージ キャベツ添え」

2種類のソーセージが使われており、粗挽きのものと香辛料が効いたタイプの2つが楽しめます。
大きさもあり、けっこう太く食べごたえがありました。

それではいただきます!
モグモグ……。

うっ……うまい!!
肉の
うま味が口いっぱいに広がります!

粗挽きソーセージは、見た目通りジューシーで、しっかりとした肉のうま味が感じられます。
香辛料入りのソーセージは、バジルの風味がほんのり感じられ、スパイスが効いているものの、辛すぎず食べやすいです。

ソーセージの下には、酸味が効いたピクルス風味のキャベツが添えられており、肉の脂っこさを程よく中和してくれる名脇役でした!

リンゴとミントのジンジャーエール

ポーランド・ワルシャワ一人旅で味わったリンゴとミントのジンジャーエール
リンゴとミントのジンジャーエール

この日、店員さんにおすすめされたのが「リンゴとミントのジンジャーエール」

さっそく飲んでみることに!
ゴクゴク……。

リンゴの果実がゴロゴロと入っており、ミントの爽やかさとジンジャーエールのスッキリとした味わいが絶妙なバランスでとてもおいしい!

Zapiecekでは、ピエロギも味わえます。
ワルシャワに旅行する際は、ぜひ立ち寄ってみてください!

ワルシャワ一人旅を振り返って

ポーランド・ワルシャワ一人旅で立ち寄ったスタシツ宮殿の写真

いかがだったでしょうか。

今回のワルシャワ一人旅では、激動の歴史を生き抜いたワルシャワ市民の熱意と情熱を肌で感じました。
復興した街並みや、豊かな文化に触れる貴重な体験ができました!

戦争で破壊された街がここまで見事に再建されたワルシャワの歴史に、私自身も多くの活力をもらえた気がします!

次回は、平和と戦争について改めて考えさせられるポーランド旅行記後編。
古都・クラクフと、アウシュビッツ強制収容所を訪れる様子をお届けします。

バックパッカーとしての旅もいよいよラストスパート!
これからもリアルな旅の様子や、旅に役立つ情報を発信していきますので、ぜひお楽しみに!

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