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海外旅行に必須のおすすめアイテム55選! 持っていかない方がいいものも【初心者講座⑥】

こんにちは、定職就かずのお気楽旅人、チェルです!
当サイトでは、世界中を旅行してきた筆者が、リアルな旅の体験や旅行に役立つ情報をシェアしています。

「海外に行きたいけど何を持っていけばいいの?」
あれは必要かな?」
「実際にいった人の意見が聞きたい!」


初めての海外旅行で何を持っていけばいいのか分からないですよね?
私も初めて海外へ行くときは、悩んだ挙げ句いらない物も持っていってしまいました。

そこで、この記事では海外旅行に初めて行く方におすすめなアイテムを55個ご紹介します!

必須なものから、あると便利なものまで55個紹介します。

思わず持っていってしまうような海外旅行に不必要なものもご紹介していますので、最後まで読んでいって下さい!

この記事はこんな人におすすめ!
  • 初めて海外旅行へ行く方
  • パッキングに悩んでいる方
  • 何を持っていけば良いかわからない方
  • おすすめアイテムを知りたい方
  • 実際にいった人の意見が聞きたい方

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  1. 海外旅行に必須のアイテム5選
    1. パスポート
    2. スマホ
    3. 現金
    4. 海外保険証(海外保険のコピー)
    5. 海外で利用可能なクレジットカード(VISAやMasterなど)
  2. 私が激押しするアイテム10選
    1. セキュリティポーチ
    2. モバイルバッテリー
    3. スキンケアポーチ
    4. アルコールシート
    5. 海外用通信アイテム(SIMカード)
    6. 変換プラグ
    7. サングラス
    8. 圧縮袋
    9. 常備薬
    10. 虫除け
  3. 持っていくと便利なアイテム10選!
    1. バックパック
    2. キャリーケース
    3. カメラ(一眼、GoPro、デジカメなど)
    4. 南京錠
    5. 折りたたみ傘
    6. サンダル(ビーチサンダルなど)
    7. 使い捨てスリッパ
    8. ハンカチ
    9. 小分けボトル
    10. 日焼け止め
  4. 【日用品・洗面用具】おすすめアイテム10選
    1. シャンプー、リンス(コンディショナー)
    2. スキンケア用品
    3. 携帯用歯ブラシセット
    4. ヘアーブラシ
    5. ポケットティッシュ(水に流せるもの)
    6. コンタクト用品
    7. 綿棒
    8. 爪切り
    9. 絆創膏
    10. 虫刺され薬
  5. 【機内】おすすめアイテム5選
    1. アイマスク
    2. ワイヤレスイヤホン
    3. マスク
    4. ネックピロー(首枕)
    5. 羽織れる上着・ひざ掛け
  6. 【季節・地域】おすすめアイテム5選
    1. ウルトラライトダウン
    2. ハンドクリーム
    3. 手袋・マフラー
    4. カイロ
    5. ボディシート
  7. 【その他】おすすめアイテム10選
    1. インスタントの日本食
    2. 使い捨て食器
    3. 帽子
    4. ヘアアイロン
    5. 充電器
    6. 現地用財布
    7. エコバッグ
    8. 観光用バック
    9. ボールペン1本とメモ
    10. 折り紙
  8. 海外旅行に持っていかない方がいいもの
    1. ヘアドライヤー
    2. 余分なタオル類
    3. 余分な衣類
    4. 多額の現金
    5. 高級ブランド
  9. 【番外編】海外旅行で必要なもの10選
    1. 【書類・登録】おすすめ5選
      1. 新型コロナワクチン接種証明書
      2. ビザ・ESTA
      3. 国際運転免許証
      4. たびれじ・在留届
      5. ガイドブック・会話集
    2. 【アプリ】おすすめ5選
      1. Google翻訳
      2. Currency
      3. MAPS.ME
      4. Uber
      5. 外務省海外安全アプリ
  10. まとめ

海外旅行に必須のアイテム5選

海外に行くにはこの5つのアイテムは必ず持っていきましょう。

  • パスポート
  • スマホ
  • 現金
  • 海外保険(海外保険のコピー)
  • 海外で利用可能なクレジットカード(VISAやMasterなど)

パスポート

私の新旧パスポート「左:10年用・右:5年用」

まず海外に行くために必要となるのがパスポート。
パスポート(別名:旅券)とは、世界で通用する身分証明書のことです。

パスポートは申請を行ってから手元に来るまでに最短で約1週間ほど。
パスポートがないと航空券が取れないので、計画的に旅程を立てましょう!

▼詳しいパスポートの取得方法はこちら!

パスポートのコピー
パスポートは身分を証明する重要なものです。パスポート原本を紛失してしまったときの対策として、コピーを用意しておきましょう。

パスポートのコピーがあれば、原本がなくとも本人確認書類として利用できる場合があります。 また、パスポートを携帯していない人を処罰の対象とする国がある一方で、コピーを携帯すれば処罰の対象とならない国もあります。
ただし、スマートフォンで撮影したものは身分証明として使用できないため注意が必要です。その代わりにスマートフォンにはパスポートをスキャンしたPDFデータ保管しておくことで、紙のように紛失する心配もなく、すぐに提示することができます。

スマホ

持っていかない人のほうが少ないとは思いますがスマホは必須です。

最近では、オンラインチェックインを導入している宿もあります。
予約サイトから予約をし、当日メールで入室用パスワードと部屋番号が送られてくるので自分でチェックインをします。

チェル
チェル

クロアチアで始めて利用しましたが、対面でのやり取りがないのでスムーズで便利だと感じました!
これから増えていってほしいですね!

現金

地域や国によって異なりますが、5〜10万円程度持っていくのがおすすめ!

持って行き過ぎても危険、持っていかないのは万が一の場合不安です。
必要となった際は、海外キャッシングができるので上記の金額を目安に持っていきましょう。

海外保険証(海外保険のコピー)

私が実際に加入していた「EPOSカード海外保険」

海外に行く方は、海外保険の加入をおすすめします!
万が一海外で「病気」「ケガ」「事故」などに遭った際に、サポートをしてくれます。

チェル
チェル

私がギリシャを訪れた際、体調が悪化したため初めて海外の病院を利用しました。最初は不安と心配な気持ちでいっぱいでした。海外保険に加入していたので、保険会社に電話をかけたところ、病院の方とのやり取りなどサポートしてくれました。海外保険に入っていてよかったなと思えた瞬間でした!

私が加入していた「EPOSカード海外保険」は、海外で利用できるクレジットカードと入会費、年間費が無料で加入できる大きなメリットがあります!

▼詳しくはこちら!

海外で利用可能なクレジットカード(VISAやMasterなど)

海外では日本以上にキャッシュレス化が進んでいる国が多いです。

特に、大きな金額を現金で支払いをするとお釣りがなかったり、嫌な顔をされます。
海外に行く際は「VISA」や「Master」などの全世界で使えるクレジットカードを数枚用意するのが良いです!
※JCBや銀聯は使えない場合があるので注意が必要です。

▼詳しくはこちら!

私が激押しするアイテム10選

私が旅行していて「これは必須!」と思えたアイテムを10個ご紹介します。

  • セキュリティポーチ
  • モバイルバッテリー
  • スキンケアポーチ
  • アルコールシート
  • 海外用通信アイテム(SIMカード)
  • 変換プラグ
  • サングラス
  • 圧縮袋
  • 常備薬
  • 虫除け

セキュリティポーチ

私のイチオシがセキュリティポーチ
このセキュリティポーチには、「パスポート」「現地のお金」「クレジットカード数枚」を入れていました。

服の下に隠せるため人目につかずスリ防止になる点や、小さな買い物であればカバンや財布を持ち歩かなくて済むメリットがあります。

スキミング防止機能もあるので、安心できます!
・スキミングとは=特殊な装置を使ってカード情報を盗み取り、不正利用する犯罪手口のことです。

チェル
チェル

私は、貴重品を持って外出をする際は、この中に全て入れていました。
コンパクトで、直ぐに必要なものを取り出せるのでとても便利でした!

服の下に隠せるため、人目につかず防犯対策にもなります。
みなさんも、騙されたと思って一度購入してみて下さい!

モバイルバッテリー

持っている人も多いとは思いますが、モバイルバッテリーも持っていきましょう。

大概のホテルにはコンセントがありますが、格安ホテルやゲストハウスにはない場合があります
万が一に備えて、ある程度スペックのある大容量のモバイルバッテリーを持っていくのがおすすめ!

スキンケアポーチ

とても便利だったのがスキンケアポーチ。

このスキンケアポーチには、内部に壁掛けフックが付いているため自分の近くにかけて濡れることを防止でき、手早く欲しいアイテムを使うことができるのでとても便利です。

アルコールシート

出番が多かったアルコールシート。

テーブルや机、汚れている所など気軽に使い捨てられるのも良い点です。
海外のレストランなどは、拭き残しが結構あるので準備しておくといいです。

海外用通信アイテム(SIMカード)

海外に滞在する場合、大概は海外用SIMが必要となります。

海外でもそのまま使えるキャリアもありますが、基本的に日本の通信サービスは海外では使えません。
そのため、海外でも利用できるSIMカードが必要となります。

最近では「eSIM」と呼ばれる、デバイス内部に組み込まれたデジタルSIMがあります。
物理的なSIMカードを使わずにキャリアのプラン変更や海外利用が簡単に行えます。

※eSIMを利用するには対応デバイスが必要です。

▼詳しくはこちら!

\おすすめのeSIMはこちら!/

変換プラグ

「こんなに便利な変換プラグがあったのか」と驚いたのがこの変換プラグ。

海外では日本で使われているプラグが電圧の違いから使えないことがあるので、変換プラグが必要となります。
宿などでは借りることができますが、使用したい時に一々借りに行かなければならないのは面倒です。

そこで役に立ったのが、この変換プラグ。
これが一つあれば200ヶ国以上で使用することができます!

専用のポーチも付いてくるのも魅力の一つです!

サングラス

一般的に海外の多くの地域では、日本よりも日差しが強いです。

緯度の違いや紫外線指数、空気の透明度などの理由により、海外の一部地域では日本よりも日差しが強く感じられることが多いです。
また、紫外線対策も重要です。

日差しが強くサングラスをしていないと頭が痛くなる場合もありますので、準備しておくと良いです!

圧縮袋

旅の定番である圧縮袋もおすすめです!

多くの人が周知しているように、荷物の面積を小さくしたり、洗濯袋やビニール袋代わりにもなる利便性を有しています。

個人的には、収納バックよりもパッキングのしやすさや利便性の高さから圧縮袋の方がおすすめです!

常備薬

海外でも薬は買えますが、普段から服用している薬は持っていきましょう。

海外の薬は効果が強い分、副作用のリスクがあります。
また、帰国後服用する際は、日本では規制がかかる成分を含む場合がありますので注意が必要です

これらのことから、薬は事前に準備して持っていきましょう!

虫除け

温かい時期は海外でも虫除けは必要です。

国や地域によっては、蚊が媒介する病が流行しています。
そうした被害に遭わないように予防するのが大事です。

缶のタイプのものは、飛行機や持ち運び時に危険なので持っていかないように気をつけましょう!

持っていくと便利なアイテム10選!

私が便利だと感じた「持っていくと役立つアイテム10個」をご紹介します。

  • バックパック
  • キャリーケース
  • カメラ(一眼、GoPro、デジカメなど)
  • 南京錠
  • 折りたたみ傘
  • サンダル(ビーチサンダルなど)
  • 使い捨てスリッパ
  • ハンカチ
  • 小分けボトル
  • 日焼け止め

バックパック

バックパックの購入目安は以下の通りです。

※季節や個人差があるため、あくまでも参考程度に!

購入する際は、お店で実際の大きさを見てから選んだほうが良いです。

私は、40Lのバックパックを購入しようと思っていましたが、実際手に取ってみると意外と容量が少なく小さく見えたので、それよりも大きな50Lのバックパックを購入しました。

チェル
チェル

色々な場所を巡ったり、動き回る予定がある方はバックパックがおすすめ!

両手が空くことや、体への負担を軽減してくれるので助かります

そのためにも自分に合ったバックパックを選びましょう!

キャリーケース

キャリーケースの購入目安は以下の通りです。

※季節や個人差があるため、あくまでも参考程度に!

機内持ち込みを考えている方は、購入する前に航空会社の公式サイトに記載している荷物規約を確認して下さい。
航空会社によって、荷物の重さや数などの決まりが異なるので知らずに当日を迎えると、機内持ち込みができない可能性があります。

事前に調べておくことが必要です。

チェル
チェル

移動がそこまで多くない方や、滞在日数が短い方はキャリーがおすすめ!

キャスターがついているので楽に移動ができたり、荷物を多く入れられるので安心です。

防犯対策も高めなので、初めて海外に行く方でも気軽に持ち運びができます。

カメラ(一眼、GoPro、デジカメなど)

スマホカメラもいいですが、やっぱりカメラは必要!

最近のスマホのカメラは、パッと見ただけでは一眼カメラと遜色がないほどキレイに撮れます。
しかし、写真にした際や動画を見返してみると本職のカメラのほうが優れています

一生の思い出ですので、キレイな仕上がりになるカメラを持っていくのをおすすめします!

南京錠

意外と役に立つのが南京錠。
リュックのチャックやキャリーケースなどに使用でき、軽量でコンパクトなため荷物にならないのも良い点!

格安ホテルやゲストハウスでは、ロッカーに南京錠用の穴が空いており、自分で施錠するタイプのところもありました。

私は、ワイヤー南京錠を持っていきましたが、切断できない金属の南京錠も持っていけばより防犯対策ができたなと感じたので、2種類持っていくのがおすすめです!

折りたたみ傘

レインコートよりも、使い勝手が良いのが折りたたみ傘。

私は以前、折りたたみ傘を持っていかず防水性能が高いアウターを持っていきましたが、濡れる面積広いことや使用後の後片付けが手間なので面倒だと感じました。

折りたたみ傘はそういった心配がないので、万が一のために用意しておくと良いです。

サンダル(ビーチサンダルなど)

国や時期によって異なりますが、サンダルは重宝します。

水辺や雨の日などに便利です。
クロックスや厚底サンダルは荷物になってしますので、ビーチサンダルのような柔軟性の高いものや軽量なものをおすすめします!

現地調達するのも良いです!

使い捨てスリッパ

機内やホテルの中などでよく利用するのが使い捨てスリッパ。

機内の中では足がむくんだり、蒸れたりするので使い捨てスリッパがあると便利です。
ホテルによってはスリッパが無かったり、汚れていたりするのでよく持参します。

使ったら捨てられるので、荷物にならないのも良い点です!

ハンカチ

ホテルにタオルはありますが、ハンカチは持っていきましょう。
汗拭きや手拭き、飲食後の口元のお手入れに使用できるので万能です。

数枚持って行きましょう!

小分けボトル

シャンプー類や化粧水などを持っていくときに便利なのが小分けボトル。

大抵のホテルにはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープの用意がありますが、
お気に入りなものを持っていきたい方もいると思います。

シャンプー類や化粧水などは、ボトルごと持っていこうと思うと荷物になります。

そんな時に便利なのがこの小分けボトルです。
100ml以下でしたら機内持ち込みもできるので、除菌用アルコールを用意するのもおすすめ!

日焼け止め

海外は日差しが強い国が多いので、日焼け止めも持っていきましょう。

海外にも日焼け止めは売っていますが、日本人に合わせた成分で製造されていない場合がありますので、持参していくのが無難です。

男女問わず持っていくことをおすすめします!

【日用品・洗面用具】おすすめアイテム10選

出発前に準備しておくとよい「日用品・洗面用具」を10個ご紹介します。

  • シャンプー、リンス(コンディショナー)
  • スキンケア用品
  • 携帯用歯ブラシセット
  • ヘアーブラシ
  • ポケットティッシュ
  • コンタクト用品
  • 綿棒
  • 爪切り
  • 絆創膏
  • 除菌用アルコール(100ml以下が好ましい)

シャンプー、リンス(コンディショナー)

いつも使っているシャンプー類は、持っていくことをおすすめします。

大抵のホテルにはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープの用意があります。

しかし、髪がパサついたりゴアゴアしたりします。
せっかくの旅行が、少し萎えるので持参するのが無難です。

ボトルごと持っていこうと思うと荷物になるので、小分けボトルで持っていきましょう!

スキンケア用品

いつも使っているものは持っていきましょう。

スキンケア用品も、海外で販売していますが、日本人に合わせた成分で製造されていない場合がありますので、持参していきましょう。

小分けボトルに入れて持っていくと、コンパクトなのでおすすめです!

携帯用歯ブラシセット

歯ブラシセットも持っていきましょう。

海外で販売している歯ブラシは、横幅が広いものが多く奥が磨きにくいです。
歯磨き粉を買うのはもったいないと思いますので、持参するのが無難です。

ヘアーブラシ

愛用しているものを持っていきましょう。

ホテルによっては、使い捨てのヘアブラシを用意してくれている所もありますが、用意していないホテルの方が多いです。

大きすぎないものであれば、持っていくのがおすすめ!

ポケットティッシュ(水に流せるもの)

万が一の場合でも使える水に流せるポケットティッシュ。

ポケットティッシュを持っていく際は、通常時にも使え、トイレットペーパーがない場合にも使える「水に流せるポケットティッシュ」を用意するのがおすすめ!

コンタクト用品

使用している方は、愛用しているものを持っていきましょう。

コンタクト溶液は小分けボトルなどに入れて持っていくと荷物にならないので、必要最低限のものを持っていきましょう。

海外にも販売しているので、現地購入もできます。

綿棒

個包装になっているものを持っていきましょう。

綿棒が入っている容器ごと持っていくと邪魔になりますし、ホテルに用意されていない場合もあります。

そこで便利なのが、個包装になっている綿棒。
衛生的かつ、邪魔にならないのでおすすめです!

爪切り

持っていくと安心なので、いつも使っているものを持っていきましょう。

海外でも購入できるので、特にこだわりがない場合は現地調達も良いです。

絆創膏

何枚か持っていくと良いです。
現地でも販売はしていますが、絆創膏を使う場面は唐突に訪れるので、準備しておくと安心です。

私は何枚か常備していました。

虫刺され薬

刺された箇所が目立たなくなる、かゆみ止めシールです。

「キンカン」や「ムヒ」なども良いですが、このアイテムは、赤く腫れた箇所を目立たなくしてくれます。
個人的には、こちらの方がおすすめです!

【機内】おすすめアイテム5選

私が機内で使用して必要と感じたアイテムを5個ご紹介します。

  • アイマスク
  • ワイヤレスイヤホン
  • マスク
  • ネックピロー(首枕)
  • 羽織れる上着・ひざ掛け

アイマスク

アイマスクは遮光性の高いものがおすすめです。

時間によって機内は消灯されますが、日中は高度が高いため日差しが強いです。
窓際の席の方は、特にアイマスクが役に立ちます。
(飛行機によっては遮光調節のできる窓もあります)

チェル
チェル

飛行機に乗る際は、必ずアイマスクを持っていきます!
このアイマスクを着用すると、光を遮断できるので日中でも安眠できます。

私は、機内での時間はほとんど寝ているので必須です。

ワイヤレスイヤホン

耳栓よりもワイヤレスイヤホンがおすすめ!

近年では、多くの航空会社で機内でのワイヤレスイヤホンの使用が許可されています。
音楽を聞きながらノイズキャンセリング機能を使えば、周りの音を気にせずに過ごせるので耳栓よりも便利です。

しかし、離着陸時や機内モードでの利用など気をつけなければいけないこともあるので、使用を考えている方は各航空会社に確認しましょう。

マスク

機内での乾燥対策に有効的です。

機内は乾燥しています。
限られた空間の中で、夏場は冷房、冬場は暖房がついています。

乾燥対策の他に、感染症対策にもなるので着用をおすすめします!

ネックピロー(首枕)

あるのと無いとでは差が出るのがネックピロー。

機内のスペースは限られています。
その中で、首を休めたりクッションが一つあるだけで大分変わります。

ポンプ式なので周りの方への配慮ができるのも良い点です!

羽織れる上着・ひざ掛け

機内の中は寒く感じる場合があります。

個人差も大きいので一概には言えませんが、外国人は日本人とは体感温度が違います。
特に、夏場は冷房が低く設定されていることが多いです。

機内で軽く羽織れるものを持っていくと安心です!

チェル
チェル

私は暑がりですが、夏場にヨーロッパにいった際、機内がとても寒く感じブランケットを借りました。自分では、結構な暑がりだと思っていたのですが、上には上がいました(笑)

【季節・地域】おすすめアイテム5選

季節や地域ごとに必要となるおすすめアイテム10個ご紹介します。

  • ウルトラライトダウン
  • ハンドクリーム
  • 手袋・マフラー
  • カイロ
  • ボディシート

ウルトラライトダウン

持っていくと助かるのがウルトラライトダウン。

温かいのに収縮性に優れ、軽く、荷物になりづらいです。
薄く軽いため重ね着ができるのもおすすめポイント!

春や秋など肌寒い時期に持っていくと便利です。

ハンドクリーム

国や地域によっては乾燥対策が欠かせません。

「日本では平気だったのに肌が乾燥する」という事がよくあります。
特に標高が高い地域や荒野、砂漠が近い地域に行く際は注意が必要です。

気になる方は、小さめなものを持っていくと安心です。

手袋・マフラー

寒い時期には必須です。
行先が寒い地域なのであれば準備していきましょう。

忘れてしまった場合でも、現地調達ができます。

カイロ

冬場に欠かせないのがカイロ。

寒さ対策はもちろん、肩こり緩和や血流改善にも役に立ちます。
季節の移り変わりや機内など温度調節が難しい場面でも使いやすいので持っていくと便利です!

ボディシート

暑がりな私はよく持っていきます。

瞬時に体を冷まし、ニオイ対策もできるので重宝します。
特に、春先や夏場では大活躍します!

【その他】おすすめアイテム10選

上記には該当しませんが、おすすめしたいアイテムを10個ご紹介します。

  • インスタントの日本食
  • 使い捨て食器
  • 帽子
  • ヘアドライヤー・ヘアアイロン
  • 充電器
  • 現地用財布
  • エコバッグ
  • 観光用バック
  • ボールペン1本とメモ
  • 折り紙

インスタントの日本食

旅行先の食べ物が口に合わないことがたまにあります。
口に合わないだけならまだいいですが、体調を崩してしまう方もいます。

そんな時に助かるのが日本のインスタント食品!
心配な方は、準備していくのが良いです。

使い捨て食器

日本とは違い海外のスーパーでは、使い捨て食器が用意されていないことが多々あります。
店員に声をかければ貰えることもありますが、無い場合もあります。

荷物になりづらいので数本持っていくと便利です!

帽子

暑さや日焼け対策に必須です。

日本とは全くタイプの違う暑さや、日差しの強さがある国があります。
そういった暑さや日差しの強さから体調を崩す方もいます。

そうならないためにも、準備していくのが良いです。

ヘアアイロン

持っていくか悩んでいる方が多いのがヘアアイロン。

よく使っている人は持っていくのがいいです!
まずホテルなどではレンタルはないので、持参していきましょう。

しかし、注意点があります。
海外では日本とは違う電圧のコンセントを使用している場合が多いです

そのため、使用できなかったり壊れてしまう場合があるので、自分が使っている商品が海外でも使用できる物なのかを調べておくことが必要です!

充電器

私は持っていくことをおすすめします。
中には、宿で充電器を借りれるから持っていかない方もいます。

いざという時に使えないほうが、ストレスになるので持参するのが良いです。

しかし、ヘアアイロンと同様に日本とは違う電圧のコンセントを使用している国が多いため注意が必要です。
心配な方は、変換プラグの購入をおすすめします。

現地用財布

お財布はいくつか持っていきましょう。
私が海外に行くときは、3つは持っていきます。

用途(私の場合)

  • 万が一の時の予備(現地のお金:1万円ほど、日本のお金:1〜3万円)
  • 最悪盗まれても良い財布(現地のお金:1万円ほど)
  • 日本で使っている財布

それぞれ違う場所か、違うカバンに入れておくと防犯対策になるのでおすすめです!

エコバッグ

ちょっとした買い物で使えて便利です。
エコバックはコンパクトに纏められ、邪魔になりづらいのでパッキングも楽です。

1つ持っていくと良いです。

観光用バック

一つ持っていくと良いです。

海外では、日本よりも犯罪に巻き込まれる可能性が高いです。
そのため、腕を通すタイプものやスキミング対策ができるバックをおすすめします!
(スキミングとは=特殊な装置を使ってカード情報を盗み取り、不正利用する犯罪手口のことです)

ボールペン1本とメモ

スマホがあっても持っていると良いです。

国によっては入国する前に、身分証明や滞在目的を記入しなければならない場合があります。
他にも、現地の人に伝えるときや教えてもらう時に便利です。

使わなかったとしても、スペースは取らないのであると良いです。

折り紙

私が待っていって重宝したのが折り紙です。

宿のチップを渡すときや、絵を購入した時のお礼、ちょっとしたプレゼントとして渡しました。
もらった人たちはみんな喜んでくれて、渡した自分まで嬉しい気持ちになりました!

すぐに渡せるように、あらかじめ折った状態にした物をいくつか持ち歩いていました。

皆さんも真似してみてください!

海外旅行に持っていかない方がいいもの

私の経験上いらないと思われるものをいくつかご紹介します。

  • ヘアドライヤー
  • タオル類
  • 余分な衣類
  • 多額の現金
  • 高級ブランド

ヘアドライヤー

宿では基本的に常備されているか借りられるので、よほどこだわりがない限りは不要です。

海外では日本とは違う電圧のコンセントを使用している場合が多いので、使えない可能性があります。
さらに、荷物にになりますし、最悪の場合発火の原因になります。

持参は控えましょう。

余分なタオル類

タオル類も持参不要です。

宿にはほとんどの場合タオルは用意されています。
仮に無い場合でも、レンタルができます。

タオル類は思っている以上にスペースを取りますし、使用頻度も高くありません。
大抵の場合ハンカチで事足りるので持参は控えましょう。

余分な衣類

旅行時に一番持っていかなくていいのが余分な衣類です。

下着や靴下、Tシャツは日数分用意した方がいいです。

しかし、シャツやズボン、アウターなどは日数分持っていく必要はありません。
パッキングは大変ですし、せっかく減らした荷物を服で補ったら意味がありません。

国や地域によっては日本人のことを「みんなお金持ち」「抵抗されない」「警戒心が低い」「高く売れそうなものを身に着けている」という印象を持たれていることがあります。

そのため、できるだけ着飾らない服装が好ましいです

多額の現金

今の時代、多額の現金を持ち出す必要はありません。

日本から持っていく際は、数万円くらいで十分です。
必要となったら現地でキャッシングしてください。
(キャッシングとは:海外で日本の口座からお金を下ろすこと)

盗まれる心配や万が一に備えて、多額の現金は持っていかないようにしましょう!

高級ブランド

持っていきがちなのが高級ブランド。

上記で触れたように海外では日本人に「みんなお金持ち」「抵抗されない」「警戒心が低い」「高く売れそうなものを身に着けている」という印象を持っている人がいます。

自分が標的にならないように気をつけましょう!

※TPOは大切なので、高級ホテルや高級レストランなどに行く際は相応しい服装で行ってください。

【番外編】海外旅行で必要なもの10選

【書類・登録】おすすめ5選

  • 新型コロナワクチン接種証明書
  • ビザ
  • 国際運転免許証
  • たびれじ・在留届
  • ガイドブック・会話集

新型コロナワクチン接種証明書

2024年現在では、不要としている国が多くなってきています。
私が2024年夏にヨーロッパ11ヵ国を訪れた際は、一度も必要とされませんでした。

旅行前に、滞在先で必要なのかは確認しておいてください。

ビザ・ESTA

ビザとは、外国に入国・滞在するために必要な許可証のことです。
(パスポートとは別なものです)

日本のパスポートは、190か国以上にビザなしで入国できます。

しかし、ビザが必要な国もあります。
発行までに時間がかかる場合があるので、出発前に旅行先で必要なのかを知らでておくのが大切です。

旅行先や旅行目的によっては、ビザの取得が必要となります。例えば日本からアメリカに行く場合、ビザまたはESTA(90日以内の観光・短期商用渡航の場合)の取得が必須です。
大使館・領事館や旅行会社などに事前に確認して、ビザが必要な場合には所定の手続きを行いましょう。
※旅行先や旅行目的により、手続きの流れは異なりますので、詳細は大使館・領事館にお問い合わせください。

国際運転免許証

当たり前ですが、日本の免許証だけでは海外で車を運転することは認められません。
海外で車を運転するには、国際運転免許証が必要です。

海外で車を運転する予定がある方は、事前に申請しましょう。

たびれじ・在留届

たびれじ・在留届とは、自分が海外に行くことを政府に知らせるサービスことです。

これに登録をしておくと、滞在先で起きた事件や災害情報、安否確認などの重要なニュースを政府から届きます。
逆に登録をしていないと、安否確認や万が一の際に対応が遅れてしまう可能性がありますので、海外に行く際は登録をしていくのをおすすめします!

ガイドブック・会話集

スマホでも見られますが、本も良いです。
スマホが使えない場所や、隙間時間に簡単に見られるのがおすすめポイント!

何冊も持っていくと邪魔なので1〜2冊持っていくのが良いです。

【アプリ】おすすめ5選

私が海外で使っていたおすすめのアプリを5つご紹介します。

  • Google翻訳
  • Currency
  • MAPS.ME
  • Uber
  • 外務省海外安全アプリ

Google翻訳

翻訳アプリがあれば外国語が話せなくても、海外旅行をすることができます!

私が初めて海外に行った際は、誇張無しで英語が全く話せませんでした。
それでも、翻訳アプリなどを使って快適に楽しく旅行を楽しむことができました!

使う外国語を、オフラインでも翻訳できるようにダウンロードしておくのが良いです。

Currency

オフライン対応の外国通貨換算アプリです。

知りたい通貨を追加するだけ、換算してくれます。
為替レートの変化をリアルタイムで見られるので、助かります。

無料で使いやすく、Apple Watchなどの機器にも対応しているので便利です。

MAPS.ME

オフライン対応の地図アプリです。

Google MAPも使いやすく見やすいですが、オフライン時では交通機関などの経路を表示できません。
しかし、このMAPS.MEは事前に目的地をダウンロードしておくと、オフライン時でも経路が表示されます!

海外では、おすすめの地図アプリです!

Uber

最近では日本でもお馴染みのUber。

出前の利用のほか、タクシーの依頼もできます。
海外でも利用することができます。

チェル
チェル

現地の移動でよく利用します。
支払いなどは、事前精算なのでぼったくられる心配がないです!

たちの悪いドライバーは追加請求してくる場合があるので、気をつけてください。

外務省海外安全アプリ

たびれじ・在留届の他に、アプリもあります。

機能はほとんど一緒で、安全に係る情報を知らせてくれます。
海外では何が起こるかわからないので、事前に登録しておきましょう。

まとめ

カナダ「ナイアガラの滝」

いかがだったでしょうか?

普段の生活ではなかなか気付けませんが、日本には便利なアイテムが溢れています。
そのため、海外旅行に行くと日本の良さに気づく場面が多々あります。

海外旅行では、そういった文化の違いに触れて考え、学び、共有していくのが醍醐味だと思います!

良い旅にするには、事前準備が欠かせません。
必要なアイテムをしっかり揃えて、充実した良い旅をしてきてください!!

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