画像番号:C-013
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天に続く道の基本情報
北海道東部の斜里郡斜里町と、目梨郡羅臼町(らうすちょう)にまたがる、オホーツク海の南端に突出した知床半島。
そんな知床半島で最近話題となっているのが「天に続く道」です。
「天に続く道」は、北海道東部の斜里郡斜里町にある全長約28.1キロメートルの直線道路。
どこまでも続く一本道が、まるで天まで続いているように見えることから、その名前が付けられました。
知床半島から網走方面に続くこの道の周囲には、斜里岳をはじめとする雄大な山々や、広大な農地が広がります。
四季折々の雄大な自然を楽しめることから、ドライブやツーリングにも人気のスポットとなっています。
北海道一人旅で訪れた天に続く道での体験談
撮影日:2022年7月11日
こちらは、知床半島にある「天に続く道」で撮影した写真です。
「天に続く道」の周辺には、建物や人工物などが一切なく、視界いっぱいに広がる美しい風景を楽しめます。
無限に続く空と大地が織りなす景色は、まさに北海道ならではのスケールを感じられました。
この場所で過ごした時間は、北海道の大自然と心が通じ合うような特別な体験でした。
近年、SNSやメディアでの紹介をきっかけに、知床を代表する観光地となった「天に続く道」は、現在では全国各地からたくさんの観光客が訪れるようになっています。
その人気のあまり、時間帯によっては非常に混雑することも。
ゆったりとこの景色を楽しむためには、早朝や平日に訪れるなど、計画を慎重に立てることが大切だと思います。
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天に続く道へのアクセス方法
住所:〒099-4122 北海道斜里郡斜里町峰浜
・JR釧網本線・知床斜里駅で下車→車で約15分で到着。
・女満別空港から、国道334号を経由して約80分で到着。
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